蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです。
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浜松市美術館 若木信吾写真展~Come & Go~

2016-09-20 02:18:16 | 美術館、博物館
台風16号!!、、、早いとこ温帯低気圧になれ!! カーッっ!!
取り敢えず訴えておきました!!
明日、中部地方再接近は私の帰宅時間の真夜中の予定、、、、。
って、、それまで台風の中、仕事するのか、、、、、
今年初めてなだけに少し緊張するな・・・・・。 


え~っと、久し振りに浜松市美術館に行ってきました♪
今回は写真展です。
企画展「若木信吾写真展~Come & Go~」 浜松市美術館 公式HP


浜松市美術館HPより説明を勝手に抜粋
若木信吾は、90年代から現在に至るまで、精力的に日本の写真界を切り開いてきた
浜松出身のフォトグラファーであり、「写真の可能性」に誰よりも挑戦してきた一人です。
ポートレートを中心とした写真家活動を主とするほか、映画監督、出版、書店運営に取り組むなど、
写真家そのもののあり方をも刷新してきたフロンティアといっても過言ではありません。

本展は、デビュー20周年のタイミングで、若木のもつ多面体的魅力を展開する
初の大規模な個展となります。これまで撮りためた有名芸能人を含むポートレート作品から、
何気ない日常の瞬間を切り取った身近な人々の描写まで、幅広く若木信吾の写真世界を表現します。


訪れた日はトークライブもあったせいか正面の駐車場も第2駐車場も停められず
臨時の市役所の駐車場に停めて来た。
ここ何年か浜松市美術館行ってるがこんなに混んでるのは、、ココだけの話初めて見たw

会場に入ると芸能人のポートレートが入り口に並んでます。
沢山並んでますが、私的には^「キョンキョン」「宮沢りえ」「吉本ばなな」の写りが好き
そして、何と言っても若木さんの祖父の琢次さんの写真が本当に良い。
何枚も見てる内に愛情がにじみ出てるのが理解出来る。
被写体に恵まれてるとも言えるが凄く良い。。。。
是非、美術館で何枚も見て「確かに昭和に、こうゆう人居た!!(気がする)」
と思って下さい。

2階には、その琢次さんのムービーが流れてます! 
この世界観、、1階でみた写真の琢次さんが動き始めます。。。

う~ん、多分この良さは来た人は「ウンウン」 と思うと思うが見てない人に
どの程度伝わるかどうか、、、

10月7日までやってます!
このブログ見て『意味分かんないよ!』 思った浜松市近郊の方は是非是非来館して感じて下さいです🎶


追伸
1階の作品の照明の当て方が今回はとても良かった(絵画より規制が少ないのかな??)
作品が綺麗に浮かび上がって見えた。
ただ、2回のカメラマンさんのインタビュー映像はスピーカーの数もしくは仕切りに
もう少し工夫しないと・・・。
コメント
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