ピアノの発表会 その③

最近は「ファミマカード」を無理やり作らされました。。。
断れるハズありません。毎日、賞味期限切れ弁当をタダで貰ってますから。。。


え～、続きです。。（今日こそ終わらせます。ご安心あれ。）

発表会当日
今でもよく覚えている。５月２１日、昼１２時３０分だった。天気は曇り

嫌な時間帯である。街中に人が集まり始める時間です。

それらの通行人を足止めさせ本日の演者を盛り上げるのも先生の仕事です。
（実にありがた迷惑である）

まず先生がエレクトーンで「パートタイムラバー」をこの上なくお上手に弾きまくりです。
（私とてゲーセンに行き「鉄拳」をやらせればお上手なのだが、ここでは当然無関係です・・）

人が演奏によって集まり、頃合を見計らって先生が演奏を止める。


先生　　「さぁ、お待たせしました。今日のゲストの「ぐ～たらさん」です♪」
　　　　「それでは「ぐ～たらさん」演奏の前に街頭のみなさん一言どうぞ！」

ぐ～たら「え～、あ～、うっっ、、どうも・・・。」

先生　　「ちょっと『ぐ～たらさん』緊張してますね。大丈夫ですよ(笑)♪」
　　　　（緊張しない訳ないだろ！！ボケ！！！）

先生　　「あっ、あれは職場の方達ですね♪♪」
　　　　（バカ者が・・・。内緒にしてたのに・・・。
　　　　　何故に無邪気に手を振る？　笑いに来たくせに！）

先生　　「それでは始めましょうピアノソロ、チャゲ＆飛鳥「ＬＯＶＥ　ＳＯＮＧ」です」

『１番』は、なんとか弾けた！（多分、弾けていたと思う）

が間奏の時である、別の先生が記念撮影名目でカメラのフラッシュを浴びせた・・。

その瞬間、唯一の頼みの綱の、かすかなる左脳からの電気信号は途絶えた・・・。

後は、ひたすらメモリーカードに組み込まれた「伴奏？」が淡々と流れた・・・。

途中、思い出したフレーズの部分もあったが伴奏とズレズレで諦める展開


先生　「ちょっと、緊張し過ぎましたですかね～♪（汗）」
　　　「いつも、お家で子供用のキーボードで練習してるんですけどね♪♪（汗）」


今となっては、どうでもいいです。。。
今日も密かに独りで「桜坂」の１部分（指覚え出来た範囲）を弾きまくってるです。。。

って言うか、、弾けば弾く程に「婚約指輪」返せ！！そんな想いが募るばかりです。。。

ピアノの発表会 その②

えー、続きです。。

何故かどこか暗いアパートの一室でひたすら練習はしていたので

（指覚え方式ですが）密かに自信がはあった。

（だって［ピアノ初めてでも譜面読めなくても安心指導です］なんて書いてあったし。）
レッスン初日

先生　「どの位出来ますか？今の状態を知りたいのです。弾いてください。」

ドキドキしながらも弾いたです。尾崎豊です
（独り部屋で練習する姿は想像してはいけません。厳禁です）

先生　「ん～、課題曲なんですけど、どうでしょう初級の「晴れたらいいね」と
　　　　チャゲ＆飛鳥の「ＬＯＶＥ　ＳＯＮＧ」のどちらにします？」
（１２，３年前の話しです、当時の流行歌です。確か、、）

先生　　「どうでしょ？発表会はいつ頃がいいでしょうね～？」

ぐ～たら「発表会！？」

先生　　「レッスンを受けて頂く生徒さん達には課題曲の期限設定の為にも
　　　　　成果の向上の為にも発表会をするんですよ♪」

ぐ～たら「なんか、そうゆう、発表会とか苦手なんで「無し」でお願いします。」

※その瞬間、先生の顔が「天海祐希」になった。

先生　　「なんで「ぐ～たらさん」だけ発表会をしなくていいのですか？？」
　　　　「他の生徒さん達は発表会の為に頑張ってるんですから！
　　　　　大丈夫です！発表会と言ってもそこで弾くだけですから！」

「そこ」と言うのは駅前繁華街のオープンテラスである・・・・。

ぐ～たら「無理です。。。絶対！、あがり症だし！！」


その後レッスンのチケット代が返金出来ない理由を延々聞かされ

当時「クーリングオフ」なんて高尚な言葉も無かったのと

「天海祐希」並みの威圧感でとても断り切れず。。。つい。。
（これが、今思うと悲劇の始まりなのだが・・・。）


発表会は３ヶ月後！！
レッスンは至極簡潔！週１回３０分！

先生　　「それでは宿題の部分を弾いて下さい」
　　　　
　　　　「はい、それでは、２０分間練習してて下さいね♪」
　　　　　（２０分間放置プレイされます・・。）

２０分後「それでは来週の宿題の部分弾きますね♪」

そんな事を繰り返して３ヶ後、発表会の日を迎えた・・・。

もちろん、私は、ひたすらアパートの一室で「ＬＯＶＥ　ＳＯＮＧ」を弾きまくりました。
（だから！想像は厳禁です！２度目ですよ！！）

続く・・・。

ピアノの発表会 その①

やはり寝てばかりではイカンです！！
ゲームをやっても直ぐ飽きるし、本を読めば寝ちまうし・・・。
そんなこんなで友人Ｔ氏に長らく貸していた（約３年ほど）
キーボードを返して頂いた。


１２，３年程前に購入した物です。

当時、職場でカラオケばかり行っていたのですが

ある日「何故にぐ～たらは音痴なのか？？」が議題になった・・・。
（まるでもって大きなお世話である）

何日か置いて、元ピアノ教師の同僚に、こっそり聞いた

ぐ～たら　　　「どうよ？？本当に俺、音痴なの？？？」

元ピアノ教師　「ん～～。。音痴でしょ！多分！！いや音痴だと思います！」

ぐ～たら　　　「・・・。　どうしたら直るの？？って言うか治るの？？」

元ピアノ教師　「直りますよ♪♪ピアノ習えば。絶対！」
（愚問である。恐らくピアノ教師に聞けばピアノで音痴が直ると言うし、バイオリンの教師なら
バイオリンで直ると言うし、ホルンの教師ならホルンで直ると言うに違いないのだ！（多分））

そんな訳で、子供用のキーボードを購入。。

譜面は、私とて義務教育を経ているので読める。
（至難ではあるが、どれが「ド」で「レ」なのかぐらいは解かった。）

それでも弾きながら譜面通りに弾く事は出来なかった。。。

故に譜面を叩き込んで指で覚えるのだ。。　　が、しかし。。。

元ピアノ教師　「それでは、治らんでしょ、音を探って見つけれる位じゃなきゃ治らんです」

ぐ～たら　　　「・・・・。どうすりゃいいの？？」

元ピアノ教師　「う～～ん、どうよ？ピアノ教室通ってみれば！！」

ぐ～たら　　　「う、うん。直るの？治るんだよね？？」

元ピアノ教師　「頑張れば大丈夫！！！」

そんなこんなで、ヤマハピアノ教室（大人の為のピアノ教室）に入学！！

続く！！！


追伸
う～～、、長文無理です。。。やっぱり眠気には勝てませんです。。。

誤用例 「春眠、暁を覚えず

よく「春眠、暁を覚えず」と申しますが、、
本当によく寝れて、どれだけ寝ても眠いし眠れる。。。。
以前から不眠症気味で睡眠にはデリケートだと書いた事がありましたが、、、
生意気言って、すみませんでした。。。（あれはあれで事実ではあるのだけれども。。）
ここ２週間程恐ろしく眠れる。以前なら、こんな嬉しい事は無いと喜んだのだけども
ここまで眠りまくれると１日が勿体無い。「わがままな者」です。。。

追伸　夜勤の週（金曜日）は起きると「おでん君」が教育テレビで流れてる。
　　　　実に至福な時間です。

髪結いのおばちゃん 其の壱

１０年以上同じ人間に私の髪を切って頂いている。
普段は実にシュールな会話を楽しめるので
店を替わろうとも付いていって髪を切って頂いている。。

昨日もいい加減うざったくなったので切りに行ったです。
わざわざ店長の指名をかけても所詮、頼む髪型は・・・。
「３ヶ月分切って下さい」
別に髪型なんぞ適当でいいのだ（３０超えれば男なんて、そんな感じです、多分）

ひとしきり髪を切り終えて代わって若いお姉ちゃんにシャンプーして頂く
（ちょっと嬉しい♪）

平日の昼間なのでヒマなのかマッサージは店長がするらしい。。
この店長マッサージが激烈に下手なのだ・・・。
っていうか不思議な程に「ツボ」を外してくる。
しかも強揉みで強烈に「ツボ」以外に指を食い込ませて激痛が走る💦
そんな状況の中、ひたすらマッサージの時間が過ぎるのを待っていたのだが
「痛っ！！」
年甲斐も無く大声を出してしまった。
鎖骨の溝辺りに激痛が走ったのだ！！？（予想外の場所である）

髪結いのおばちゃん　「秘孔を突きました」

ぐ～たら　　　　　　「はぁ～？？」（なんですと？？？）

髪結いのおばちゃん　「ぐ～たらさん花粉症でしょ？鎖骨の溝を押して痛がる人は鼻炎か花粉症らしいですよ！
　　　　　　　　　　　揉むと良くなるらしいです。テレビで言ってました！！」

ぐ～たら　　　　　　　（秘孔を突かんでも、さっきから鼻をすすってるし見当がつくだろ！）

髪結いのおばちゃん　「しばらく揉むと改善するらしいですよ♪♪」

ぐ～たら　　　　　　「結構です」（あんたはアミバか？？客で人体実験するなよ（願））
　　　　　　　　　　「店長～。マッサージも若い子は任せてもいいんじゃない？？」

髪結いのおばちゃん　「ウチはそういう店じゃないですよ(笑)」

ぐ～たら　　　　　　「そうゆう訳じゃないんだけどね・・・・。」

今回もシュール？な会話を楽しめたと言えば楽しめたが
平日でヒマそうな時間は避けるが吉な様です。。。

「左手はそえるだけ・・・。」

反対番の、自分と同じポジションの輩が「大チョンボ」をしちまって何故か自分も
も要注意人物に・・・。（今週はやはりツキが無い・・・。）
たまたま，自分は小心者の特性で用心深く事を進めるが
おそらく、自分も［いつかは、しくじる！！］気がする。。。

おそろしい話しではあるが例の「温風機」の二の舞が自分の引き金だと思うと・・・。
（恐ろしい。。。）
基本は大切なのだ。

「ちゃりんこ」

なにかと、どうにもこうにも上手く行かなく。
１年以上車に積みっぱなしだった「折りたたみ自転車」を乗って
「独り競輪選手ごっこ」・・・。なんとも危ない３４歳独身です。。。

性根は全然、全く持ってして体育会系では無いが体を更にへばらせたくなる（肉体労働後でも）

ここ静岡は、さすがに温かくなって来てる。とりあず「冬」では無い事は確かだ！
「梅は咲いた桜はまだか」と嘆いたのは何処の何方かは存じませぬが「同感」です。
「桜」の木の下で失神する程の幻影を又、今年も味わいたい・・・（祈）
無粋な男でも桜だけには弱いです。。。。

ガンダム世代

まぁ、たいして変わった事も無く平和な休日出勤でした。
（そんなら更新するなと言われそうですが(＾＾；）
今日は休日出勤って事でラインを主要メンバーが大企業の正社員様（魔法使い様達ですわ）
やはりポテンシャルが違う！！スムーズに仕事が進みます！！（嬉）
まったく、いつもこんな豪華キャストなら毎日５時に帰れるのに！！！
とにかくいつものメンバーは失敗をしても学ばないのだ（泣）
だからナメられて「屋敷しもべ」扱いに早く気が付け！！
差に気付いても悔しいと思わんから情けない・・・。
毎日毎日同じ事してるのなら学習して頂きたいと切に思う。
残業の手当て欲しさに、わざわざ失敗しているのかと思う位の情けないレベルだから・・・。


全然、話しが変わりますが「Ｚガンダム劇場版」のラストがＴＶとは変わるそうで・・・。
あのラストはあれで良かれと思いますが違うラストとは？？
カミーユが正常でシロッコを堕とすのかね～？？
観ねばなりません！！劇場で！「ガンダム世代」ですから！！
しかし、「ガンダム世代」って、いいように「バンダイ」「バンプレッソ」に扱われてる。。
「金魚のエサ」を食べる「金魚」の様に見えるんだろうね～～、彼らには・・・(泣)
（既にして本能化してますから、悲しいことに。。。)

試練

かなり前に「とってもお金持ちなお嬢」の知り合いを書いたことがあったが
（国会議員が職場に遊びに来たお嬢です）
昨日は「飲みに行こう！」と言われ、しぶしぶ行く事に・・・。
（健康ランドで休日堪能のハズが・・・）
人には大きく分けて陽のオーラと陰のオーラがあると思うがこのお嬢は
圧倒的に強い陽のオーラを放っている。
自分はどう見ても陰のオーラの持ち主だからこの手合いは苦手なのだ・・・。
いや、オーラ自体がいくら私のが陰であろうと私のオーラの方が大きければ
「飲みに行こう」と誘い、断れないのは相手になるのだが・・・。
苦手な相手でも誘われれば行くのは私が「いつか、なにか得する事があるかも知れない」
と浅はかな期待からだ（つくづく小物である）

案の定、なにかと苦痛でした。。。。
年下なのに上司と飲んでるみたいで、さっぱり酔えない。。。（泣）
さっぱり酔えない私に対して「お嬢」はベロベロだし・・・。
お嬢　　　「ねぇ、なんで、ぐ～たら君は結婚しないの？」
ぐ～たら　「しないんじゃ無くって出来ないし・・・。相手も居ないし・・。」
お嬢　　　「したいと思った事ある？結婚？？」
ぐ～たら　「一応あるよ。。でも逃げられたし、婚約指輪ごと(笑)」
お嬢　　　「なるほど、だから歪んでるのね(笑)」
ぐ～たら　「歪んでる？？？」
お嬢　　　「歪んでると思うよ、普通に(笑)」
ぐ～たら　「そうかもしれないね」（反論多々あるものの酔っ払い相手にはめんどくさい）
お嬢　　　「だってさ、最近Ｈしてる？？」
ぐ～たら　「なんで、そうなるの？？」
お嬢　　　「だって、不思議に思うよ、普通！」
ぐ～たら　「思わん！！！」
お嬢　　　「風俗とか行くの？行ってるんでしょ(笑)」
ぐ～たら　「行ってません！なんでそうなるの？？」（かなり疲れてきた・・・）
お嬢　　　「まぁ、、どうでもいいや、、、」
お嬢　　　「更にぐ～たら君が年をとって結婚出来んなら、結婚するか！私が結婚するよ♪」
ぐ～たら　「その時はお願いしますね(苦笑)」

疲れた～～～。
でも、何が負け負け人生か問われたのかも・・・。
確かに彼女は美人であると同時に初対面の時から圧倒的オーラには精神的に負け負けなのだ

追伸　不思議な事に私は彼女とは何故か徒歩５分も掛からない距離に住んでいる。。。
　　　もっとも私のアパートが１Ｋに対して彼女のマンションは３ＬＤＫで独りで住んで居る
　　　のでがすが・・・。

奇々怪々

どうにもこうにも鼻づまりで呼吸困難気味です。。。
そんな中、ボケボケと仕事してたら工場見学者が・・・。
（求人誌を見て私同様に騙されて面接をしてこんな職場ですよ。って事での工場見学です）
普段なら「高額時給に騙されて又しても来たんだな～・・・」思うぐらいですが
今日の面接者は、ちょいと違って［ミニスカ太腿ムッチリ姉ちゃん」でした・・・。
こんな人物が職場案内された日にはラインの先頭なのですが勝手にラインを止め
小声で「お姉ちゃん、面接来たよ♪」とリークして
ぐ～たらがラインを再び動かすと面白いほどに各所で何故か「非常停止ボタン」の音が(笑)
どいつもこいつも勝手に「非常停止ボタン」を押して何気にお姉ちゃん拝見です。
こんな異常な職場には普通女性は入って来ませんが（過去に例なし！）
でも面接では働く気を示したそうです！！（奇々怪々です）
こんな職場に放り込まれた日には「ピラニアの群れの内に放り込まれた金魚」の様なもんです
まぁ、１日で辞めるが吉です！
だって自分が入った初日の営業の初質問が
「ぐ～たらさん、きついのと危ないのとどっちにしますか？」ですから・・・・