今回のホテル「西安陽光国際大酒店」はバックパッカーの強い味方
「解放飯店」の隣だった。
学生の頃、解放飯店のドミトリーにはかなりお世話になった。
▼写真中央が「解放飯店」、その後ろが「西安陽光国際大酒店」
写真右側の奥に延びる道が「解放路」
▼2000年の解放飯店
13時過ぎ、「西安陽光国際大酒店」に到着。
チェックアウトのお客さんが揉めていて、受付まで15分近く待たされる。
予約した2部屋のうち1部屋がまだ準備中だった。
▼最近中国ではバスルームの壁がガラスになっているのが流行
西安北駅→地下鉄2号「大明宮西」→大明宮公園→西安駅と移動してきた。
ホテル前の解放路を買い食いしながらぶらぶら南下して
西安のシンボル「鐘楼」に向かう。
解放路を500mほど南下すると地下鉄1号線の「五路口」に行き着く。
買い食いで時間を食ったので、地下鉄で「鐘楼」に行くことになった。
「五路口」からは隣の「北大街」で2号線に乗り換え、次の駅が「鐘楼」。
五路口〜鐘楼は2元(32円)。
▼鐘楼の入場券/ポップな感じになってる
鐘楼駅の地下改札を出ると、そのまま地下道で鐘楼へ行ける。
鐘楼の入場券売場も地下にあり、鐘楼の入口前の手荷物検査ゲート脇に
手荷物預り所があるので、巨大なバックパックを担いで来ても観光に
支障はなさそう。入場料は35元(560円)。
▼地下鉄の切符/別バージョンも鐘楼押し
▼鐘楼の周りはロータリーになっている
▼角度がちょっと違うけど2000年の鐘楼
▼「鼓楼」方面
▼鐘楼から北に延びる「北大街」
▼鐘楼飯店/昔から泊まってみたいと思っているが泊まったことが無い
▼ホテルで一瞬休んで復活した二人と鐘
▼2000年版夜の鐘楼
▼鐘楼側のスタバ