４月のお菓子レッスン☆タルト・フォルモザンヌ

ケーキの名前によくあるパターン
使っている素材の産地入り



フォルモザンヌは、台湾のことだそう
大きなバナナが２本半も使われている

タルト生地はシナモン風味
バターとベーキングパウダー多めの
ふんわりやわらかな歯触り
気温的に、今時期が限界ですって
打ち粉振りまくり、カードでまめにはがしつつ
可及的早急にセルクルにしきこむ

冷凍庫で休ませ、アルミをしいて
そこに大量のタルトストーン

先生のデモ用にはなんと
金魚石！

直接触れないし、新品をきちんと洗えばよし。と。。
さすが。。

タルトストーン買うと高いものね
そんなに使わないし。

アパレイユはこれまた大量の
サワークリームに
卵
いつも見かける１００gくらいの
ちいさいカップじゃなく
業務用でかい容器のサワークリームに
テンションあがるわたしたち

業務用ってのに、やたら惹かれる！

とかいうから、ガッツリ系と呼ばれるのね
(笑)

アパレイユは、泡立てないように
ゆっくりしずかに、ていねいに混ぜる

バナナはおおぶりに切って
バター、キャソナードで
ソテーしたら
本日のメインイベント？
ラム酒をまわしかけ、フランベ

ほ、炎がすごいことになってます。。。

空焼きしたタルト生地に、バナナを並べ
アパレイユを流し込み
焼き上げる

ふわんと膨らんだ表面が
落ち着いてきたら
少しあたたかいうちに



見た目地味なやつだけど
食べると強いバナナの香りと
サワークリームの爽やかな風味
こくのあるプリンのような口当たり

想定外に感動的おいしさでした

っていったら先生に

なに想定外て。とつっこまれ。



失礼しました。。。

おうちでもあっというまに完食
リピートしちゃうかも

撮影用バナナは、義理ぱぱの朝食を拝借
ご協力感謝です(*^^*)