のど自慢のはがきは見事に落選！

２０１８．６．２６
楽しみにしていたのど自慢のはがきははがきの時点で見事に落選！
応募総数1531通の中から２５０名には選ばれず！
予選にも出れないことになりました。
どこかで五代目天中軒雲月師匠の歌を披露したいと言う夢は叶わず、仕方なく地元の公民館の歌声サークルの年に１回行われるカラオケで披露することにしました。
また来年のど自慢は埼玉県内で行われたら応募しますね。
このところTwitterやFacebookに投稿も師匠からの反応が薄いので寂しくしています。
まあ、仕方がありませんよね。
師匠のFacebookに至っては友たちが１０００人を超えているので！
一々一人のファンに目を向けることは無理ですね。
そういうことは重々承知の上なのにちょっとだけ寂しいですね。
まあ、おばさんの葬儀も滞りなく終わり、私はああいう新興宗教の葬儀は嫌いなので、両親が大昔に別の新興宗教をさっさとやめてくれたことは良かったと思う。
そもそも新興宗教はほぼほぼ嫌いです。
新興宗教に入信したりするのならキリスト教のカトリックやプロテスタントの方が良いと思う。
が、キリスト教を真剣にやろうとは思わない。
親戚にはあの輸血が禁止の宗教に没頭しているおばさんもいる。
近所の友達は天理教の教会をやっているが、私がはっきり彼女に新興宗教が嫌いな旨を伝えているので、勧めてはこない。
そもそも島倉教からクミコ教に改宗して今や雲月教なので！
まあ、どれも人畜無害の宗教です。
これと言って経典もありません。
歌を聴くだけ！浪曲を聴くだけ！
木馬亭に通うだけ！
楽しさを共有するだけです。
のど自慢が無理になったので予選会の日は春日部の庄和町でのクミコさんのコンサートに行きます。
チケット買っておいて良かったです。
のど自慢は夢なので出られるまでは応募します。

好きだった！いゃあ好きなのだ！

好きだった！いゃあ好きなのだ！
寝ても覚めても頭の中は五代目天中軒雲月師匠でいっぱいです。
けれどそこにはファンが山ほどいたのです。
それも私のようなものは足元にも及びません。
どんなにブログで好きだとほざいてもその人たちに叶うわけもなく！
内心悲しい日々を過ごすのです。
それはあの島倉千代子さんの時もそうでした。
ライバルは無数にいるのです。
私はそのライバルを蹴落としてまでもの勇気はありません！
さっさと諦めの道を辿るのです。
それは男性に対してもそうです。
好きな男性にライバルが現れたらさっさと身を引くタイプです。
ああ！良かったのは今の旦那だけてす！
最初からライバルはいないし！
独占出来たのは旦那だけ！
いっそのことライバルのいない浪曲師探そうかしら？
でも浪曲師、大なり小なりファンがいるのです。
ファンのいない浪曲師探すのは無理ですね。
異常なまでに師匠を好きすぎている私は今後どうしたらよいのでしょう？
まあ、他の人を探すのも無理ですね。
私の性格として一旦好きになったらとことん好きになるタイプです。
その代わり一度嫌いになったら心底嫌いに！
浪曲師ほぼ皆さん好きなのですが、何故か師匠が私の心をとらえて離しません。
だからブログでほざいてしまうのです。
面と向かって言えない気持ちもブログなら！
この次お会いしたとき、私は師匠の前でどんな顔でお会いすればいいのでしょうか？
穴があったら入りたい心境です。
とりあえず私の師匠に対する思いはここでほざきます！
毎日youtubeで動かない師匠を！
こうなれば一家に一人五代目天中軒雲月師匠は必須ですね。
師匠の代わりは探してもいません！
五代目の天中軒雲月がいいのです。

私と言う女遠い記憶

もういいのだ！何もかも忘れよう！いや、忘れるのだ！結局物事は思い通りには運ばないのだ。世間も世の中もそんなに甘くはないのだ。
私は還暦を迎えていた。60を過ぎて初めて浪曲と言うものに出会った。まったく浪曲を知らなかったわけではなかったが、そこにはネットで見た相川奈々福と電柱軒清月がいたのだ。
私は初め相川奈々福のファンだった。奈々福のチャーミングな顔立ちの中からえくぼを見つけた。ところが年が明けて2月にたまたま行った浅草の金馬亭で聴いた電柱軒清月の魅力にはまってしまったのだ。
奈々福もそうだが清月にも大勢のファンはいた。それはわかる気がするが、私はほぼ月１で金馬亭に通い清月の浪曲を聴くたびにそのえもいわれぬ魅力にとりつかれていくのであった。それは清月の確固たる浪曲に対する姿勢だった。培われた芸歴もさることながら、豊富な知識に裏付けられる。
が、得てして人間と言うものは自分勝手な生き物である。私は清月が私の方を見てくれないと切なくなるのだ。そのくせ見られたら見られたで恥ずかしくもなるのだ。自分は時としてわがままな生き物だと思う。
いっそのこと清月のファンをやめようとも思ってしまうのだ！私のようなにわか清月のファンなど他のファンに比べたら足元にも及ばないのだ。
好きになる芸能人には必ずと言っていいほど大勢のファンがいるのだ。私は以外と気が小さいのでライバルがいる時点であきらめてしまうことさえあるのだ。
自分を悲しくて哀れな生き物だと思う。そこには大人になりきれない私が存在するのだ。そして好きだった芸能人に時には心ない一言を言ったりもしてしまうのだ。自分を情けない悲しい生き物だと思う。その情けない生き物はとことん情けない生き物なのだ。