ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ずーっと痛かった左の手首。

2018年06月17日 | 介護
2018.6.17
以前よりずーっと痛かった左の手首。
整形外科でレントゲンも撮ったのに、湿布薬をくれるでもなく、リハビリをするでもなく帰されました。
仕方なくサポーターをしていましたが、ちっとも良くならずに、あきらめていたのですが、この間いただいた湿布を貼ってサポーターをしていたら、あらあら痛みが取れていました。
湿布薬をくださった方には感謝申し上げます。
田原町での浪曲協会の今日の催し、大変楽しませていただきました。
お声をかけていただいたことに感謝申し上げます。
来月は4日に木馬亭に出没の予定です。
涼月さんと利根川勝子さんの浪曲は楽しみにしています。
帰りに浅草で神経性胃炎も治ったので主人と呑んで帰りました。
入ったお店が良くなかった!
お店の店員さんが店長一人!おそらくオーナーの店長です。
注文した生ビールがえらく高かった。
その前に主人と帰る道順でもめましたがね。
上野周りで帰りたい主人と浅草から帰りたい私。
浅草からの方が交通費少し安いんです。
直通の電車もあるんです。
ところでこれからの私はどのように生きてゆけばいいのでしょう?
模索しています。
どうせ何をするにも母の反対はあうのです。
何年生きるかわからない残りの人生、どのように生きたらいいのでしょうか?
きちんと考えて生きた方がいいのか?
それとも能天気に生きた方が良いのか?
好きなことはしたくても制約がありますよね。
まあ、毎回挑戦することに意義があるので日本作詞家協会の作詞大賞新人賞の応募はしようと思います。
のど自慢の応募もしようと思います・
kindleでの本が正式になり、誰かが買ってくださればささやかな収入に!
なかなか浪曲聴いてシャンソン聴いて優雅に過ごすのは無理なようです。
毎回ブログにも登場する母のことも自分に課せられた運命だと思うことにします。
私が葬式を出す覚悟もしなければなりませんね。
母の葬式に師匠の浪曲とクミコさんの歌と千代ちゃんの歌は嫌がるだろうな?
たとえ死人に口なしでも嫌がるような?
私は自分の葬式にそんな葬式を希望します。

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朝カフェに参加!

2018年06月17日 | 介護
日曜日なので駅前の喫茶店で開かれている朝カフェに参加した。
朝カフェで師匠の話、島倉千代子さんの話、クミコさんの話、日野美子さんの話を簡単にした、
そもそも朝カフェ繋がりの人はいい人です。
その後、電車に乗り田原町に!
電車の中では優先席に若者が座り、一人の姉ちゃんは化粧を始める始末!
アイラインを描いてまつげにマスカラも!
電車で化粧はいかがなものか?
常々電車で化粧は嫌だと思っている。
いたって元気そうなお姉ちゃんと中学生か高校生の若者が座っている。
お姉ちゃんはしきりに化粧をしている。
今度はチークを!
そのお姉ちゃんが自分の娘でなかったことを嬉しいと思う。
チークがまるでおてもやん見たいだった。
化粧が終わるとスマホを始めてしまった。
人前で化粧を堂々とする勇気はない。
さあ、これから田原町です。
近所のお寺の東本願寺に親戚のおじさんのお墓があるのですが、以前行ったらどこだかわかりませんでした。
何とか一般社団法人日本浪曲協会に着く。
楽しみにしていた生徒さんの発表会だと言う。
年齢も様々な人が次から次へと浪曲を披露する。
全く素人の趣味だと勘違いしていた私です。
皆さん真剣に一生懸命です。
すっかりカルチャースクールの乗りで聴きに行った私は恥ずかしい限りです。
カルチャースクールの乗りで浪曲でも唸ろうと思った私は本気に恥ずかしいです。
それでも途中、振り替えったら師匠を見つけ、嬉しいったらありゃあしない!
途中の休憩に持参した物をお渡ししました。
喜んでいただけるかはさておき、一旦人様に差し上げたものは相手がどうしようと構いません。
うっかり今日の浪曲教室の発表会がカルチャースクールの乗りで行ったことに少し反省しています。
今さらこの歳で浪曲師になると言うのは無理なことだと重々承知はしています。
私が目指しているのは作詞家です。
たった1曲私の作詞に曲が付き誰が歌ってそれがCDになり、CDショップやレコード店に並ぶことです。
そして本当はどこかの出版社に認められて本を1冊出版する事でした。
ところがどう考えてもどこかの出版社に認めてもらうのは無理だとわかり、それならパソコン教室の先生の薦めでkindleで電子書籍に!
と、言うことになった次第です。
まあ、子供の頃から物事は思うように進まず、両親の反対に合いました。
今だってそうです。
何かにつけて母反対します。
こうなれば事後承諾ですかね?
高校を卒業して希望通りの道には進めず、仕方なく就職はしまたが、その後もすべてに置いて反対され生きてきたことはほぼ事実です。
こっそり申し込んだNHKのカルチャースクールの文章教室も、体調が悪くなり、お金は払ったがダメになりました。
何かにつけて反対されて生きてきた人生です。
唯一32歳の厄年の結婚だけが許されてのです。
専門学校に行けなかったこと!希望の職業につけなかったこと!
後悔はしています。
そもそも付き合った男とのデートの報告も事細かにしなければならない決まりは悲しいとしか言いようがありませんね。
今だって休日の外出は芸能人の追っかけと決めつけています。市内の映画館に映画も芸能人の追っかけと!
母は私を自分の思い通りの女性にしたかったのかも知れませんね?
そうはいかないと反発はしますが、無理ですね。
還暦の娘を未だに管理下に置きたいようです。
私が浪曲聴くのもシャンソン聴くのもすべては心の栄養です。
せっかく好きになった浪曲とシャンソンはこれからも聴きに行こうと思います。
せっかく好きになった天中軒雲月師匠は大事にしたいのです。
師匠のお仲間の浪曲も聴かせていただき勉強します。
それよりも今は土曜日に送られて来るであろうのど自慢のハガキが心配です!

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