ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

とことん恋!

2018年06月01日 | 介護
2018.6.1
一旦人を好きになるととことん好きになるらしい?
その証拠に幼いころに白黒テレビで見た島倉千代子さんが未だに好きだ!
その後50歳を過ぎてテレビで見たクミコさんが好きに!
クミコさんの歌から元気をもらっている。
そして今度はなぜか浪曲界の天中軒雲月師匠である。
何故、抒情歌謡からシャンソンで浪曲なのかは本人もいささか疑問。
一旦芸能人を好きになるととことん好きになる傾向があるようです。
その代わりと言っては何ですが、嫌いになったら本当に嫌いですから!
まあ、とにかく天中軒雲月師匠の魅力に最近はまっている。
いやあ、雲月師匠はもとより、浪曲の魅力にはまっている。
わずか30分近くの浪曲には演じ手と聴く側の得も言われぬものがそこには感じ取れるのだ。
どの浪曲師も熱演する。
そこに私は魅力を感じている。
時には歴史小説を聴いているような…。
30分の中にあらゆる要素が含まれているのだ!
「勉強させていただきます!」
「懸命に努めさせていただきます!」
この2つは良く浪曲師が初めに言う言葉です。
浪曲師は日々これ精進なのだと思う。
若手からベテランまで日頃研鑽を積み重ねた努力も見受けられる。
私が果たしてあれだけの文章を覚えられるかと言ったら無理だと思う。
何ゆえに浪曲師と言う職業を選んだのか?
子供の頃の私に
浪曲師と言う職業の選択はなかった。
父が自宅で浪曲を聴いていたならそういう選択もあったかも知れない。
NHKの民謡番組を時々見ていた。
しかしそれ以前に音痴だとわかり歌手の夢はあっけなく消えた!
さあ、もうすぐですね。
師匠の浪曲聴けるのも!
楽しみにしています!

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注意!道を歩くときに師匠のことを考えるのはやめましょう!

2018年06月01日 | 介護
2018.6.1
昨日の歩道で転んだところが今朝になって打ったこともない右側の方の下が痛くなっていました。
湿布を貼りました。
情けないですね。
還暦過ぎたらあっちこっちガタが来るようです。
おまけに暑いったらありゃあしない。
エアコン付けても汗かくんですよ。
おそらく自律神経失調症もあるからですね。
大汗をかいています。
そこで昨日の転んだことから学んだ教訓です。
「道を歩くときには師匠のことを考えるのはやめましょう!」
ですね。
皆さん気を付けてくださいね。

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昨日の転倒!

2018年06月01日 | 介護
2018.6.1
昨日の転倒、一晩寝たら打った覚えもない右の腕の横が痛い。
右の親指も曲げたら少し痛かった。
還暦過ぎたらこんなになるのだと実感した。
そもそも良くぼーっとして歩いている。
以前自転車に乗っていて鼻歌を歌っていたらうっかり車にぶつかりそうになった。
とにかく考え事や鼻歌はしょっちゅうしてしまう。
前を見てしっかり歩くと言うのがダメなのかもしれない?
子供の頃、将来は物書きになりたかった私は頭の中でいつもへんてこりんな話を作ってしまう。
それは子供の頃からだった。
そのへんてこりんな話には大好きな芸能人が登場した。
テレビで見た憧れの芸能人が登場した。
私は自分の作り話に時として涙した。
子供の頃はその話にいつも千代ちゃんが登場していた。
それも決まって悲しい話だった。
主人公の私は一心に不幸を背負うのだ!
これでもかと不幸を背負うのだ!
幸せになってはいけないと思い、不幸を背負うのだ!
実生活でも多少の不幸はあったので、作り話の不幸だったが、私はその作り話に泣いた。
頭から布団を被って泣いた。
常に私は自分のことを幸せになってはいけないと決め込んでいた。
作る話は決まって不幸のどん底に陥るような話ばかりだった。
だから私はどこかで自分が幸せになってはいけないと思っていた。
結婚し、欲しかった子供をあきらめ、それ以前にやりたかったことをすべて母に反対され生きてきた自分は多少なりとも不幸だと思う。
幸せになることは時として許されないのかも知れない。
自分が不幸が似合う女かどうかはわからないが、幸せは似合わない女だと思う。
とことん不幸もそれが人生だと思うが、世の中には自分よりはるかに不幸な人がたくさんいることは忘れてはならないと思う。

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