ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

こんなになってはいけなかったのだ!

2018年12月17日 | 介護
2018.12.17
こんなになってはいけなかったのだ!
急に訪れた幸せに驚いて泣いている。
予想もしない出来事が起こり、驚いている。
そのことをあちらこちらに言いふらしたくている。
友達の家にメールは何時ごろまでがいいのだろうか?
地元の大事な友達には言いたいと思う。
突然訪れた出来事にびっくりしている。
予想もしていなかった展開だった。
そりゃあ望んではいたが、それが現実になるとは思ってもみなかった。
60ねんも生きてきてまるで初めての出来事のように驚いている。
年ずれは通ず!
ことがこんなに早く叶うとは想像すらしていなかった。
そういえばちょっとしたことが過去に3回あった。
その時もびっくりして面食らってしまった。
そもそもそう言うことが苦手!
ましてやお互いに素面であった。
突然のいきなりの出来事に驚きそのあとの言葉すら出なかった。
相手は痛いところを突いてくるのだ!
私は相手に弱点をつつかれ、体中のあらゆるものを吸い取られて、脂肪だけが残されような心境だった。
相手は大人で私の心のうちはお見通しなのだ!
向こうの方が一枚も二枚も上手だった。
私は腑抜けの身体になり、よろけながら歩いている。
よろよろとよろけた躰に旦那と母がのしかかる。
ここで病気をしたり倒れたりすることは許されないのだ。
急に来たささやかな幸せに驚きながらも、しっかり地面に足を付けて少しずつ前進するのだ。
ほんの少し味わった幸せに感謝をしよう!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夜中の喜びが尾を引いている。

2018年12月17日 | 介護
2018.12.17
真夜中の喜びが尾を引いている。
単純な私はささやかなことでも嬉しいのだ。
毎月のように行く木馬亭で師匠のポスターににゃにゃしている。
そういえばクミコさんのキャンペーンではショッピングモールのクミコさんの写真に密かに手を振っていた。
客席の両脇の赤い提灯は師匠のが一番輝いて見えた。
そのくせうっかりYouTubeで他の師匠の浪曲や歌を聴くとそれもいいなと思ってしまう。
これは島倉千代子さんとクミコさん以来の快挙だと思う。
その昔何十年も思い続けた島倉千代子さんには私の気持ちは届かなかった。
私は山ほどいるファンの一人にすぎなかった。
それがクミコさんで私と言う存在を認めてもらい、認識してもらえたことは良かったと思う。
師匠に関しては早かった。
師匠と言うよりも木馬亭の浪曲師の数名は私のことを覚えてくれている。
それはある意味嬉しいと思う。
どの浪曲師もほぼ大好きだ。
しかし師匠に至っては存在感の大きさを感じる。
身体が大事!
無理は禁物です。
ボケないうちはファンで応援させていただきます。
でも、他人の心は移り気なので…。
師匠よりいい声の浪曲師を見つけたら気持ちはそちらに傾くかも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木馬亭!

2018年12月17日 | 介護
木馬亭に行くと師匠の大きなポスターが飾ってある。
毎回その大きなポスターを眺めてくる。
優しそうな人柄が滲み出たポスターのバックに八幡城が写っている。
言わずと知れた師匠の故郷の郡上の八幡城です。
優しそうなその眼差しと微かな微笑みは毎回嬉しいものですね。
何気なく気に止めて見る師匠は素敵ですね。
こんな気持ちは久しぶり?
その昔、島倉千代子さんで似たような気持ちに?
子供の頃からずーっと憧れだった大好きだった島倉千代子さんです。
私は一般のファンと同じ扱いだったので、彼女が晩年病気だったこともテレビで知りました。
今回の師匠の膝の手術の件は88歳の母も両膝が悪いので良くわかります。
おまけに主人も膝が悪いのです。
さすがに母は88歳なので手術をするとは言われていません。
週に一度両膝に母は注射をしてきます。
母も主人も正座は出来ません。
ゆっくり焦らず慌てずリハビリして治してくださいね。
私の好きな女優さんの有馬稲子さんは水上勉さんの「離れ瞽女おりん」で両膝を使いとうとう両膝手術をしました。
有馬稲子さんは正座が出来なくなりました。
「離れ瞽女おりん」の舞台は朗読劇になったそうです。
その昔私も一度舞台は見に行きました。
もっともそれ以前に水上勉さんの小説は好きで何冊か読んでいました。
膝は大事ですよね。
母も主人も階段の登り降りは大変です。
外出すると主人は上手にエレベーターやエスカレーターを探します。
母に至っては遠くまでの外出は無理になりました。
師匠、浪曲、立って熱演が大変ならテーブル低くして椅子に座って出来ませんかね?
どうぞお大事になさってくださいね。
これからの季節寒い日も続きますので!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅草木馬亭!

2018年12月17日 | 介護
浅草木馬亭に来た。
大好きな師匠のフオームグラウンドです。
入ると師匠の大きなポスターが迎えてくれます。
毎回眺めてしまいます。
客席には浪曲師や曲師の提灯もあります。
師匠の提灯は毎回光輝いています。
今年の2月から通っている木馬亭は楽しみの一つになりました。
私はどの師匠もどの浪曲師も曲師も好きです。
でも提灯は師匠のたげ特別に光輝いているように見えます。
真夜中に嬉しいことが起こり、私は喜んで3時間しか寝ていません。
こうなれば死ぬまで一生師匠のファンだな!
と、思いつつも、他の師匠の浪曲も心引かれるのです。
私は師匠のご迷惑にならないようなファンでありたいと思います。
旦那の前では熱く師匠愛や浪曲の話をし、浪曲師の話もします。
それでも木馬亭の中の浪曲師の提灯はお顔馴染みやお声馴染みの方ばかりなので!
この浪曲師もあの浪曲師も良かったなと思っています。
こうして出来た師匠と浪曲師とのご縁は大切にしたいと思います。
本当にどの浪曲師も良かったです。
提灯を見ていると一人一人の顔が浮かびます。
あの日聴いた浪曲に泣いたり笑ったりしました。
こんなことを書きながら涙ぐんでいます。
2000円の木戸銭で私はいろいろなことを学んだと思います。
浪曲は私にとっての教科書でした。
短期間でいろいろなことを本当に学びました。
国語や歴史やいろいろなことを!
この木馬亭の緞帳の裏にひょっこり師匠がいるような気さえもします。
あのきっちりきれいに着物を着た師匠が!
木馬亭は私にとってのいこいの場所です。
たった2000円の木戸銭で私はささやかな幸せと喜びを味わいました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝から母の病院の付き添い!

2018年12月17日 | 介護
今朝方母がほんのの数秒発作があったと言う。
今日は母が掛かり付けの内科に健康診断に行く。
一人で行ってくれるかと思えば、私に一緒に行ってほしいと言う。
仕方なくさっさと支度をして、踏み切りが開いたらすぐの内科に行く。
タクシーを呼んでくれ!と言うのでタクシーを呼んだ。
踏み切りはあかずの踏み切りです。
タクシーに乗って掛かり付けの内科に行く。
内科に来たはいいが、受付を済ませて採尿のカップをもらったら母がどこかに消えてしまった。
ほどなくして母が現れ、健康診断が終わったと!
隣の薬局で便秘の薬をもらって帰る。
私は母に出かける用事があることを告げ、踏み切りを渡ったら別れた。
帰りはさすがにタクシーは呼ばない。
時折利用するタクシー会社のポイント制度が今月で終わりです。
スタンプがいっぱいになるとヨーカドーの1000円の商品券がもらえるのです。
旦那の実家のお義父さんの親戚がタクシー会社をしています。
けれどもそこのタクシー会社はポイント制を導入していないのでめったに利用しません。
そんなこんなで少し遅れますが、浅草に向かっています。
浅草の木馬亭で応援していた地獄の遺伝子の二人が今日が最後の公演です。
来年からは東京にいつ来るのかわかりません。
頑張っている関西の漫才師です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする