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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

そもそも声がいい!

2018年12月26日 | 介護
そもそも声がいい!
その声には歩んできた人生と努力と研鑽が加わって生まれたものだと思われる。
そこには並大抵の努力では無いものもあるのだろう?
私はファンになってわずか11ヶ月なので、この場でいろいろなことを言えた筋ではないが、本人の持つ声の感じは私の心を確かに捉えたのだ。
積み重ねた芸歴もさることながら、そこには計り知れない苦労の数々もあったのだと推測される。
その中で結婚もし、子供を産み、子育てもしたことはある意味彼女の人生に大きなプラスになったことは言うまでもないと思う。
人知れず練習を重ね生まれたものだと!
そこに彼女の人柄が加味されファンがついてくるのだと思う。
どんなに声が良くても人柄が良くなければファンは自ずから逃げていくのだ。
優しさと思いやりと労りの心があるのだと!
それは我々ファンにたいしてもそうだが、弟子にも厳しい反面、優しさや思いやりや労りの心はあるのだと推測される。
私が数ある浪曲師の中から彼女のファンになったのはびびびと引かれた彼女の声に他ならない。
私の心のアンテナが彼女の声に反応したのだと!
毎月木馬亭でお会いする中で、彼女の人柄も多少なりとも分かってきた。
声はもとよりその人柄も加味されるのだ。
私のような凡人にはわからないが、彼女の歩まれた人生はまさに浪花節のような人生だったのかも知れない?
こうしてファンになったのだから、お金と都合がついたら彼女の応援はしたいと思う。
これも何かのご縁だと!
せめて私が出きることは彼女が出演される公演のチケットは彼女から買うことしか出来ない。
あれだけの人物なのだから自ずと弟子も集まるのだ。3人の弟子もそこそこ応援はしたいと思う。
うかつにも以前弟子の浪曲と歌で泣いてしまった。
一生懸命熱演する弟子の浪曲や歌は心に響いた。
ああ!つくづく私は彼女のファンだと思う。
少々変わり者のファンかも知れないが、彼女の邪魔にならないようなファンでありたいと!
ここまで書けば彼女が誰だかお分かりだろうが!
彼女は私にとっての日本一の浪曲に他ならない。

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世界一嫌いな歯医者に行く!

2018年12月26日 | 介護
2018.12.26
夕方予約していた世界一嫌いな歯医者に行く。
かぶせてあったものを外され削られた。
泣きたいほどに痛かった。
つくづく歯医者は行きたくないと!
削られている間、心の中の師匠にすがった。
「痛かったら言ってください!」と、言われたが口を開けているので言えない。
何度も右手を上げる。
心の中で師匠に助けを求めた。
あの温厚な師匠の顔が何度も浮かんだ。
神経を抜いていないので泣きたいほどに痛かった。
帰って来て15分で夕食の支度をする。
鍋をつくった。
鶏がらスープの素とコチュジャンとキムチと豆腐と白菜と長ネギとトッポギと豚肉の鍋だった。
辛いものが苦手な主人と母のために辛さは控えめだった。
歯医者は年明けからまた通います。
皆さん!ごめんなさい!
今私にとっては浪曲と浪曲師と師匠は今旬なので!
度々勝手にSNSでつぶやかせていただいています。
面と向かって言えませんがここなら言えます。
師匠の浪曲大好きです!

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明日はいいことありますように!

2018年12月26日 | 介護
2018.12.26
明日はいいことありますように!
人の人生泣き笑い 
泣いて笑って暮らそうじゃあないか
雨が降ったら晴れもある
心に種を蒔いたなら
咲かそう!咲かそう!夢の花

空を見上げりゃあ虹もでる
月が見えたら星もある
両手を広げで掴んだら
あなたも私も夢の国

明日はいいことありますように!
祈る心に花も咲く
咲かそう!咲かそう!虹の花

母の愛
暖かなその手のぬくもりを忘れない
抱かれてた幼い日 かみしめた母の愛
その思い出が今もこの胸に
ありがとう!声に出し言いたいけれど
今は居ない母をひとり思う

夕暮れて家路を急ぐとき
暖かな部屋の明かりが見える
コトコトと台所で煮える鍋の音
聴きながら待ちわびる夕餉がある
もういないもういない 独りの食卓に
思い出す母の愛 なつかしい

逢いたいな!逢いたいな! せめて夢でも
抱かれたい!抱かれたい! そして夢でも
母の愛 母の愛 あなたにありがとう


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たいした話題も無く!

2018年12月26日 | 介護
たいした話題も無く時は過ぎて行く。
地元のショッピングモールの商品券が当たったので取り替えに行く。
商品券が500円なのにバス代は往復420円です。
車が無いし、免許も無いので、バスで行く。
得したのか?損したのか?
適当にぶらぶらして帰ろうと思ったらバスが出てしまったあとだった。
田舎の平日バスは1時間しないと来ない!
寝不足の睡魔も訪れて、帰ったら4時過ぎに歯医者に行く。
適当にTwitterで呟いてはいるが、反応が今一つだ。
冬休みに入ったので、子供たちが多い。
館内には第九が流れている。
年の瀬を感じる。
正月にはまた一つ歳をとる。
こんなに生きるとは思わなかった人生です。
人々は思い通りのファッションをしている。
車で来る人は薄着だ。
田舎のショッピングモール、大きいので助かります。
ただし、ファッションは若者向けばかりです。
映画館もあって便利です。
近郊からも人は来ます。
廣澤千恵蔵眠いぞ!

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天国幸代の話

2018年12月26日 | 介護
この話は作り話です!
天国幸代はピン芸人だった。
素晴らしい声の持ち主でバイキングレコードから歌も出していた。
ヒット曲はないが、その美声はどこへ行っても喜ばれた。
「舞台ひとすじ」なる歌が唯一の持ちう歌で、毎年浅草の金馬亭で行われるお笑い新年会で披露していた。
華の涙のこの舞台とマイクを持ち出てきて歌うのだ。
華の涙のこの舞台
努めあげたるこの人生
舞台ひとすじ50年
今宵も今宵も今宵も今宵も
努めます
と、言う歌い出しだった。
幸代は人柄もいいので後輩芸人からも慕われた。
4人の弟子がいたがピン芸人に弟子は珍しかった。
幸代は結婚もしているが、その私生活には謎が多かった。
その天国と言う名前は代々受け継がれたもので、幸代も天国幸子の門を叩いて弟子入りした。
弟子には天国幸枝もいた。
幸代の謎の私生活を知るのは唯一内弟子に入った幸枝しかいなかった。
と、言うような適当な作り話です!

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