辛い修行に耐えてこそ咲かす花あり、実も付ける。
そもそも芸能人になると言うことは、時には辛い修行も付き物です。
人は辛い修行に耐えてこそ、大きく大輪の花を咲かせたり、大きな実を付けるものです。
辛抱する木に咲かす花あり
と、言います。
昨今の若者は辛抱が足りないと思うのです。
安直な家考えで、安易に芸能界に入ろうとするのです。
俗に言う一発屋はその典型ですね。
一発当たったらそれに胡座をかく。
その時得たお金を湯水のように使い、果ては困るのです。
例えば誰かの弟子になる。
弟子になったら辛い修行は付き物です。
それを耐えて乗り越えてこそ、本物の芸を得られるのだと思います。
安直な気持ちで芸能界に入る。
芸能人になる。
そこから芽を出すのはほんの一握りの逸材でしかないのだ。
従兄弟が昔芸能界に居たからわかるのだ。
来るものは拒まず!去るものは追わず!
もう、弟子を持った師匠はそれしかないのだ。
引き留める。
そんなことをしても無駄なのだ。
そもそも辛抱出来ないのだから!
師匠は弟子を選べるのだ。
弟子も師匠を選べるのだ。
私は子供の頃に安直に歌手になりたいと思ったが、音痴であきらめた。
その後従兄弟を見ていたので、芸能界は大変だなと思った。
従兄弟は寺内タケシの弟子でした。
グループサウンズをしていました。
その後井上堯之バンドにもいました。
浮き沈みの激しい芸能界です。
その後芸能界を辞めて他の職業に!
それも上手く行かずにまた他の職業に!
たとえ芸能人でなくても他の職業でも大変なところはあるのだ。
楽して儲ける。
そんなのはあぶく銭で、いいことなどないのだ。
汗水滴し、日銭を稼いでこそ良いのだ。
私の過去の経験から楽して儲けると言うのは無理だ。
地道に働く。
例えばギャンブル等で儲けたあぶく銭は良いことなどないに等しいのだ。
地道にこつこつと!
そういう人ほど伸びるのだ。
昔の人はそういう人が多かったような気がする。
私は一生懸命Kindleの本を作成しているが、なかなか思うようにならない。
審査を通って出版しても思うように売れないのだから!
ただいま制作中の第2弾も苦戦を強いられている。
応募しても審査に通らないと販売にはならないのだ。
楽して電子書籍が売れるとは思わない。
ある意味苦戦もあるのだから!
細やかでも努力はするのだ。私は私と言う存在をこの世に残すためにKindleで本を制作している。
第2弾が発売になったら売れますように!
売れたらお世話になったパソコン教室の先生にお礼はします。