ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母に似ない不器用なおばちゃんです

2020年04月23日 | 介護
私は母に似ない不器用なおばちゃんです。
母は少しだけ着物が縫えます。
洋裁学校も少しだけ行ったのでちょっとだけ洋裁も出来ます。
布団を作る仕事もしていたので、昔は布団も作りました。
もちろん掻い巻きも半纏も作れました。
娘の私はその手の物はまるでダメです。
和裁も洋裁も手芸も出来ないんです。
編み物も出来ないんですよ。
あっ!編み物は母も出来ません。
もう、唯一出来るのが料理だけです。
ほぼほぼ得意なものが無い。
自慢できるものが無い。
そもそも自宅で何かをすると、決まって母のヤジが入るのです。
何をやっても中途半端です。
何でもできる人はある意味尊敬出来ますね。
やったことがあるのがキッドを買ってきて作る和紙工芸です。
刺繍も子供の頃にやったきりです。
絵も昔絵手紙を少しやっただけです。
まあ、人様に自慢できるものがほぼありません。
いろいろやりたいことはあったんですよ。
でも、すべて母に反対されるんです。
器用な人がうらやましいですね。
とりあえず料理だけでも出来るから良しとします。

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