ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

腱鞘炎になりかけと軽い首の寝違えを

2021年04月29日 | 介護
腱鞘炎になりかけと軽い首の寝違えを抱えながら時々整形外科にリハビリ通っている。
軽い首の寝違えは湿布薬で対応するように言われたが、湿布薬を貼っていたら少し被れたので貼るのをやめた。
なりかけた腱鞘炎はリハビリ通っているがなかなか週に3日は通えない。
まだコロナと診断されていないだけましだと思う。
本来ならあっちこっち病院に行きたいところだか、母のこともあり、母の病院の付き添いもあるので、自分の病院は後回しになるのだ。
飛蚊症もあるし、鼻も悪いので眼科も耳鼻かも行きたいが、適当に家事をし、母の病院の付き添いも、自分の内科も行き、心療内科も行ったらなかなか眼科や耳鼻科や皮膚科には行かれない。
庭の草むしりや、植木の剪定までは出来ないのが現実です。
植木の剪定は以前はシルバー人材センターに頼んでいた。
コロナ禍になったら頼みにくくなった。
ゴールデンウィーク期間中に少しでも自分達で何とかしたいとは思っている。
厄介なのは草むしりである。
腰痛持ちの私には堪えるのだ。
手抜きで適当にすると母に怒られるのだ。
私としては適当にして、芝刈機で刈ってしまえばと思うのだが、そうはいかないらしい?
雑草の一つ一つを根から抜かなければならないのだ。
芝刈機でごまかしは母に怒られるのだ。
さして広くない庭でも雑草は生えるのだ。
そもそも雑草と言われるものにも名前はあるのだ。
母は雑草を根こそぎ抜き、青々とした芝を望んでいるのだ。
ゴルフ場でもあるまいしと思う。
部屋もごみ屋敷と化しているので、綺麗にしたいが、夫婦のお宝は母にとってはゴミ同然なので、全てを捨てれば喜ぶだろう。
大量の本を処分し、大量の旦那のDVDを処分し、私の趣味の物を処分したらさぞや母も喜ぶと思う。
島倉千代子さん関係のレコードやCDやサインやその他やクミコさん関係のCD等を処分し、他のレコードやCDやビデオテープ等を処分し、師匠のCDやその他を処分したらさぞや母も喜ぶと思う。
家具も最低限の家具にすれば喜ぶと思う。
衣類と最低限のバックとリュックと最低限の靴と最低限の食器と最低限のキッチン用品などがあれば母は喜ぶと思う。
ステレオもラジカセも要らない。
テレビも1台でいい。
母の口癖が昔はそんなもの無かったよ。
だから最低限の物で母を困らせたら良いのかとも思うのだ。
夫婦のお宝はアパートでも借りてそこに避難させようか?
とにかく母が認知症になる以前から私は母に振り回されているのだ。
通っている地元の高齢者大学も公民館の歌声サークルも通っているパソコン教室もやめれば喜ぶと思うのだ。
趣味は持ってはいけないのだ。
芸能人にうつつを抜かしてはいけないのだ。 どこへも行かず真面目に家事をこなし、母の病院の付き添いをし、介護をする事だけが私の指名なら悲しいと思う。

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