ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

この世に名前を残すということは?

2021年04月15日 | 介護
私がこの世に名前を残すということは、私と言う存在の生きた証を残したいからです。
消し去りたいのではなく、生きた証を残したいのです。
多くの他人に私と言う存在を知らしめたいのです。
過去の嫌な思い出や出来事を払しょくし、この世に名前を残す。
悪いことをしない限り、名前を残す。
悪いことをして名を残すことだけはしたくは無いのだ。
他人様に後ろ指は刺されたくは無いのだ。
どんな形であろうと世の中に私がいたことを知らしめたいのだ。
やりたかつたことも思うように出来ずに、行きたかった専門学校にも行けずに、なりたかった職業にも付けずに生きてきた。
ことは内緒でこっそりやると言うことを覚えた。
バレれば怒られて文句を言われるのは目に見えているのだ。
自分の人生なのになぜ?母親の言いなりになって人生を終えなければならないのか?
なぜ?母に管理された生活を強いられるのか?
自由とは程多い生活を求められるのか?
今のことろ売れなくてもkindleで本を作るのが名を残す手段の一つだと思っている。
せめてもの思いはおしゃれをして夫婦で旅行に行ってみたい。
何十年もまともな旅行に行っていないような気がする。
行ったのはいいが目的が済んだらさっさと帰ることばかりだった。
観光旅行とはほぼ無縁の旅行だったのは言うまでもない。