ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

着物を着たい

2021年04月17日 | 介護
いつか着物を自分できちんと着たいと思っている。
付け帯は嫌なのです。
二部式の着物は嫌なのです。
出来たら誉められるような着付けをして出掛けたいのです。
西陣の袋帯を買いました。
今年は草履を買いたいと思います。
痩せれば昔の着物は着れるのですが、痩せる見込みが無いので、来年辺りは着物を作ろうかと思います。
お仕立てです。
出来合いの着物や中古の着物は嫌なので、反物買って仕立ててもらおうと思います。
田舎の従妹が着物の仕立てをしています。
田舎の従妹に頼んでもいいのですが、それなりにお礼もしなければならないので、呉服屋さんに聴いてみます。
とにかく母が生きているうちは無理なので、亡くなったら着物を着て一度でも浅草の木馬亭に浪曲聴きに行きたいです。
その時には西陣の袋帯を締めておしゃれして行きたいと思います。
まずは今年は草履を買います。
本当は高校を卒業するときに練馬にその頃あった吉井式の和裁の専門学校に行きたかったのに、親に反対されて、就職しました。
田舎の従妹は千葉の4年生の和裁の専門学校に行きました。
行かれなかった私は羨ましかったです。
今さら和裁を習うのは無理なので、せめて着付けを習って着物をきちんと着て一度でも浅草の木馬亭に浪曲聴きに行きたいです。

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愛おしいひと

2021年04月17日 | 介護
来月の6日は愛おしいひとの誕生日だ。
自宅でお祝いは出来ないので、ゴールデンウィーク中にどこかでしようと思っている。
このひとと連れ添って良かったと思う。
私がどんなに芸能人を好きでも憧れでしかないのだ。
このひとには私が必要で私にもこのひとが必要なのだ。
唯一悔やんでいることはこのひとの遺伝子を残せなかったことだ。
母親になり子育てができなかったことだ。
そりゃあ全く紆余曲折無いわけでもない。
しかしこのひとは私が騒いでもおとなしい。
おとなしいから喧嘩にはならない。
彼は大人です。
優しい彼のおかげで来月はおそらく3回は浪曲を聴きに行くつもりです。
世の中がコロナ禍で無ければ和めたのに、4人以上の会食はダメで、ましてや蔓延防止措置さえ発令されています。
一体いつになったらみんなで楽しく和める日々が来るのでしょう?
地元の友達とも会えば距離を置いて挨拶して一言二言交わすだけです。
おしゃれをして自由気ままに外出がしてみたい昨今ですね。
相当行っていない鎌倉等で散策して海など眺めて見たいです。
海無し県は泳げなくても海は憧れます。
潮風と潮の香りと美味しい海鮮丼等食べたいです。
砂浜を歩いて見たいです。
そう言えば鎌倉には美味しいイタリアンもあったよね。

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