ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ヘアークリーム

2021年04月03日 | 介護
母が突然ヘアークリームを持って来た。
「これ?知らないかい?」と言って来た。
自分の鏡台の引き出しに入っていたと言う。
私が勝手に入れたと言う。
見覚えのないヘアークリームに私も答えに困る。
おそらく母が認知症になる以前に買ったものだと思われる。
そういうことはこのところ多いような気がする。
私は勝手に母の部屋の物を触ったり片づけたりはしないのだ。
見覚えのないヘアークリームに使用期限があるかと聞いてきた。
使用期限などは表示されていなかった。
昨日は昨日で母にお茶菓子に買ってきたどら焼きが高級品だと思われた。
どら焼きの裏の賞味期限の表示を値段だと言う。
次に製造元の電話番号も値段だと言う。
説明し、心配なら買ってきたスーパーにタクシーで行くように即すと、往復のタクシー代を考えたのか?
あきらめたようだった。
よっぽどレシートを見せようかとも思ったがやめた。
あんこのぎっしり詰まった小ぶりのどら焼きは高級品に見えたようです。
どころで今日は炊き込みご飯を炊きます。
この炊き込みご飯は母が嫌いなものの一つです。
白いご飯とお赤飯は食べるんですよ。
ところが私と主人は炊き込みご飯やおこわなどが大好きです。
我が家には炊飯器が一つしかありません。
したがって炊飯器で炊き込みご飯を炊くと、白米は炊けません。
圧力鍋でおこわや炊き込みご飯を炊くこともあります。
このところ炊き込みご飯の素は使わないので、自分で味付けして炊きます。
なぜなら市販の炊き込みご飯の素は具材が小さく少ないからです。
この間はうっかり圧力鍋で圧がかかったら弱火で5分のところをうっかり7分以上かけてしまい、その後ピンが下りたら焦げてました。
今度は焦げないようにしますね。

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