ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

首が痛い

2021年04月23日 | 介護
午前中用事を済ませて帰って来たら突然首が痛くなった。
どうにもこうにも首が痛い。
下にも上にも右にも左にも首が痛い。
原因不明で首が痛い。
首が痛い旨を母に告げるも、午後からは自分の病院に付き添って欲しい様子です。
私は自分の首のことは後回しにして、母の病院の付き添いをすることに…。
タクシーを呼び病院に行くも、病院の待合室であれやこれや母ともめる。
母の診察が終わって院外処方で薬をもらい、タクシーを呼んで帰ろうとすると、駅前で買い物をしていくと言い出した。
駅前で買い物をしていると私の整形外科には間に合わないのだ。
そんなことは母がお構い無しで、私の首についてもあれやこれや言ってきた。
私は怒って買い物はしないことを告げ、タクシーで家に帰ってきた。
帰ってきてあわてて自転車を漕いで整形外科に行ったのは言うまでもない。
母は気づいたのか?整形外科に行く前に謝ってくれたが本心ではなさそうだった。
今日も何枚も服を着こんでカイロまで付けていた。
せっかくクリーニングに出したジャケットまで着ていた。
私は痛い首と治らぬ指と左肘を駆使して家事をしているのだ。
本人はそんなことはお構いなしにあれやこれや言いつける。
一つしかない私の身体は悲鳴をあげている。
元々母は自分さえ良ければの人なので、家族は迷惑を被っている。
私は整形外科に来たが首は大したことが無いことを願っている。
痛い旨を駆使して家事をするのは大変なのだ。