ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

苦手なネットでものを買う

2023年05月19日 | 日記
苦手なネットでものを頼んだ。
相手とメールでやり取りする。
数回のやり取りで代金は月曜日にゆうちょ銀行の口座に振り込むことになった。
品物は追跡可能なレターパックにした。
代金が振り込まれたのを確認してから制作すると言う。
品物が非常に小さなものなので、あれこれ注文は言えない。
8㎝×4cmの品です。
注文してからめちゃくちゃ小さいと…。
まあいいか!
邪魔にならない大きさです。
持ち運びも出来ます。
玄関の下駄箱の上に、お部屋のインテリアにいいかもね?
ミニでも結構な値段でした。
本物はもっとするようです。
お店に寄ってピン切り出す。
素材もいろいろあるようですね。
まあいいや。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと毛玉だらけのカーディガンを脱いだ母

2023年05月19日 | 日記
何か月も洗濯をしていない毛玉だらけのカーディガンを母はやっと脱いだ。
それでも長袖のブラウスは着ている。
シャワーも浴びずにいる。
主人がデイケアに行く日は必ずと言っていいほど自分の部屋の障子を開けて出かける主人を見るのだ。
私が文句を言うとすごい剣幕で怒ってきた。
「外を見て悪いか!」
さんざん怒られた。
日がな窓に付けられた障子を少し開けて外を見てはあれこれ言う。
どうでもいいことではないか?
隣の家に宅急便が来たこと。
隣の家に水が運ばれてきたこと。
隣の奥さんが出かけたこと。
どうでもいいことではないか?
私たち夫婦が出かけても障子を少し開けて覗く。
持ち物を確認する。
そりゃあそうだ。
リュック一つで出かけたためしがない。
持ち物をチェックする。
独身の頃は良くこっそり私のバックの中身をチェックしていた。
出かける服装にも文句を言われた。
買ってきたものにも文句を言われた。
とにかく母好みにしなくてはならないのだ。
服装も化粧もヘアースタイルも母好みが望ましいようです。
地味な服装とナチュラルメイクで出かけるのです。
ショートカットやベリーショートはご法度でした。
今でこそショートにしています。
そもそも昔は固い直毛でした。
くせ毛になり手に負えなくなりボブからショートにしました。
前髪が下がるのが嫌なんです。
額に湿疹が出来るんですよ。
子供のころにさんざんおかっぱにさせられてました。
今で言う前髪を眉毛の上で切ったボブです。
そのうち前髪伸びたら結んでました。
朝から晩まで母に監視された生活は嫌なことばかりでした。
唯一母が平日の昼間にパートに行くのでその時だけが自由でした。
寝る時間を決められ、自由のない暮らしは結婚と言う逃げ道しかなかったのです。
それも10年目に母と同居して崩れるのです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする