近所の友達

自宅の門扉の横にインターフォンも付いたので、近所の友達の家に行く。
愚痴を聞いてもらいに行く。
コープで買ったバームクーヘンと飴を持って行く。
手短に用件だけ言って帰るつもりが、友達の話も聞き、その後自分の話もした。
他人に話したらすっきりして、帰りには蕗をもらって帰ってきた。
他人に話して同意を求めると意外とすっきりするものですね。
帰ってきてもらった蕗を湯がきました。
愚痴や文句は口の堅い友人に話すに限りますね。
同意を求めてすっきりして帰ってきました。
夕食はポークチャップを作りました。
子供のころに渋谷にあった万葉会館のレストランと同じ味に出来て美味しかったです。
自宅の自分で作るご飯は安全安心そして美味しいです。
インターフォンも付いたのでよほどひどいAmazonの委託業者で無い限り大丈夫ですね。
門扉を開けて玄関横のチャイムは鳴らさずに済みますね。
悪質な宗教の勧誘も嫌な外回りの他人も撃退できますね。
来るんですよ。
水道の排水溝の洗浄や、外壁塗装やカルト教団に今地元の駅前でも盛んにマイクでチラシのような新聞を読み、配っている他人。
カメラで確認して断って出なければいいだけです。
ただし認知症の母はインターフォンの出方は教えても覚えないだろうな？
まあいいや。

昨日のことその他

昨日は母の病院の付き添いだった。
杖を突いても思うように歩けない母に病院の車椅子を借りた。
病院内では下着を4枚着てカーディガンを着てベストを着ているのに、母は「寒い！」「寒い！」を連呼した。
病院内で車椅子はお尻が痛くなるようで文句も言ってきた。
病院内にはほぼ３時間ほどしかいなかったのに、今朝は疲れたと言う。
あれだけ歩けば疲れると言う。
歩いたのはほぼない。
車椅子だった。
疲れているのは付き添いの私だ。
病院の付き添いは疲れるのだ。
おまけにわがままな母を怒って血圧まで上がった。
感謝の気持ちすらなく文句を言う。
朝から文句を言う。
昨日は夕食の味噌汁を食べずにキッチンの流しに捨てた。
流しに味噌汁に入れた小松菜がばらまかれていた。
まったくひどいものだと思うのだ。

泣いた！泣いた！

SNSで大好きなシャンソン歌手の写真を見た。
たくさんの写真を早送りしたらまるで歌声が聞こえて着そうだった。
泣いた！泣いた！
思わず涙がこぼれた。
主人が体調を崩し、入退院を繰り返してからというもの、彼女の歌を聴きに行っていない。
あの心にしみわたる響くような声を聴きに行っていない。
おそらく今聴いたら号泣すると思うのだ。
すてっぱちで投げやりでこのところ落ち込んでいた私に…。
私の葬式には彼女を呼ぼう。
ギャラを払ってシャンソンを1曲歌ってもらおう。
その時は私は棺桶の中で泣くぞ！
声をあげて泣くぞ！
もっとも死人に口なしではあるがね。