ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

大切な書類をどこかに置く主人です

2023年05月28日 | 日記
明日は大宮の自治医大さいたま医療センターに行く日なのに、書類が無いとこんな時間に探し回ります。
いつも主人は間際にならないと動きません。
同じ場所に置くように指定してもすぐにどこかに置いてしまいます。
間際に慌てて探すと言うことをします。
何度言っても片付けると言うことはしません。
なぜもっと早く準備をしないのでしょう?
若いころから片付けが苦手な夫婦でしたが、私は母と同居したら益々ひどくなりました。
片付けているそばから母が着て文句を言うからです。
尚且つ母は私のものは良く断りもなく勝手に捨てました。
なんでも捨てる。
勝手に捨てる。
娘の私のお宝は母にはゴミも同然です。
今でも捨てたくているのです。
CD,レコード、本、趣味のもの、部屋の飾り物、母好みで無い服など。
特に好きな芸能人の類のものは捨てられます。
若いころに集めていた島倉千代子さんの週刊誌や雑誌の切り抜き、レコード、ポスターなどあるとき見事に捨てられてました。
物のない部屋がいいようです。

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母の認知症

2023年05月28日 | 日記
このところ母の認知症はひどくなる一方です。
幻覚が見えるようです。
いわゆる幻視です。
今日も夜中に赤ん坊を抱いた人が来たと言い、玄関の電気を点け、カギを開けて玄関に置いた椅子に座ってました。
誰も着ていないことを告げるも着たと言い張ります。
見たとも言います。
玄関のカギを閉めて部屋に入るように促しました。
以前はベッドの上に大きな男の他人が来たと言います。
幻聴も聞こえるようです。
益々母の認知症はひどくなる一方です。
私としても手に負えません。
季節がいつなのかわからないようで、いまだに厚手の裏地の付いたカーディガンを着込み、下着を数枚着こんでいます。
洗濯物も数枚着こんだ下着をまとめて脱ぐので大変です。
同じ下着を何日も着続けます。
さりとて弟の家も大変なので頼むことも出来ません。
幸い杖を突いても思うように歩けないので徘徊はありません。
近所の奥さんは徘徊して転んだので家族が無理やりデイサービスに通わせました。

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