エアコンダメ！ヒーターダメ！

母の部屋のエアコンが暖房を付けても温かくないと言う。
温度を上げ、風量を強にしたら風だけ来ると言う。
風向も変えたが暖かくないと言う。
私には十分に暖かかった。
ヒーターを最大にして付けた。
それでも真ん中しか暖かくないと言う。
首振りをしてみたが、やはり真ん中しか暖かくないと言う。
何度も呼ばれて寒いと言う。
しまいに私たちの部屋のエアコンと同じなのになぜこの部屋のエアコンは温かくないのかと言いだした。
母の部屋と私たちの部屋のエアコンはそもそもメーカーも違うのだ。
エアコンでなくても電気製品と言うものはほぼ春と秋に新製品が出るのだ。
後何年生きるかわからない母の部屋の暖房は新しくすることは無理なのだ。
そもそもエアコンもヒーターも壊れてはいないのだ。
あまりにもうるさいので夜に母の部屋に湯たんぽを持って行ったら我が家に湯たんぽが２つあることを怒られた。
そもそも夫婦で一つずつなのだから2つあるのだ。
湯たんぽは要らないと言う。
電気毛布はあまり身体に良くないことを告げる。
せっかく買った羽根布団は嫌だと押し入れにしまったっきりです。
タオルケットやら夏の肌がけに薄い布団を掛けて寝る始末です。
それでも敷布は冬用にしています。
おそらく今日もごちゃごちゃ言うと思います。
そもそも部屋のふすまを毎晩15㎝も開けて寝るのですから寒いのは当たり前ですね。

寝る前に冷蔵庫と茶棚の整理をする。
我が家は食品庫が無いので茶棚が食品庫代わりです。
寝る前に冷蔵庫と茶棚の整理をし、期限の切れた食品や調味料の類を処分する。
母が私がとんかつを買って来た時のソースや辛子や寿司を買って来た時のワサビなどをご丁寧に使わないのに取ってあるので捨てた。
他にも期限の切れた調味料や食材を処分し、冷蔵庫の中を整理し、茶棚も整理した。
茶筒に古くなったお茶の葉があったので処分した。
古い紅茶の葉も処分した。
意外と期限の切れたものが多かったことに驚いた。
主人が会社からもらってきたお茶が25日までで3袋もあった。
これは近所の作業所に持って行って食品ロスを減らそうと思う。
茶菓子の一口羊羹まで出てきた。
食べるものが無いと言っていた母はすっかり一口羊羹のあることを忘れていたようです。
これはまだ大丈夫なので食べようと思う。
1時間ほど片づけていたら時計は２４時を回ってしまった。
慌ててお風呂に入り、自分の部屋に行く。
浪曲十八番の聞き逃し配信を聴きながらブログを書いています。

本の雪崩
とうとう本の雪崩が数回起きた。
旦那の本が本棚や本箱に入り切れずに積み上げていたので雪崩が起きた。
積み上げても積み上げても雪崩が起きる。
見かねて自転車でニトリに行く。
車が無いので配達を頼む。
大きなものは送料も高い。
予算もあるので諦めて3段の扉の付いた組み立て式のボックスを買い、届けてくれるように頼む。
そもそも母と同居したら母がうるさいので私は病気になり片付けと掃除は放棄した。
旦那は毎月小遣いの中から本を買う。
何冊も買う。
3段の扉の付いた組み立て式のボックスを買ったはいいが、置き場所が無い。
隣の兄の所有する借家が１軒空いているのでお金を払って書庫にするように言う。
本を置くだけならリホームしなくても良さそうだと思う。
が、主人は借りる気もなさそうです。
母は主人の本なども処分して欲しいようです。
とにかく夫婦でものが多いのです。
母はすべての私たちのものが無くなれば喜ぶことでしょう。
いっそのこと冗談で主人に全部捨てようかと言ったら嫌な顔をされました。

ところで浪曲十八番はいいですね。
昨夜はテレビにクミコさんが出ると言うので見たら歌ったのは１曲だけでした。