一日歌番組を見る

昨日はBSテレ東の日本歌手協会新春12時間歌謡祭を延々と見ていた。
それ以前は箱根駅伝を見ていた。
青学と駒大を応援していたので良かった。
途中で主人が気を利かせ、BSテレ東に回してくれたので、延々と歌を聴き、見た。
途中1時間ほどお使いにも行き、帰ってきて簡単なおかずも作り夕食も済ませて見た。
クミコさんも出てきてシャンソンを２曲歌われ良かった。
買い物に行ったはいいが、主人の好みそうなお菓子と飲み物と豚肉を買って帰ってきた。
昨年より気が利く主人はテレビをすぐに歌番組にしてくれる。
私が歌番組が好きなのを理解している。
好きなのは歌番組と朝ドラと旅番組はよく見る。
食べ物の番組もよく見る。
一昨日は孤独のグルメを見ていた。
昨日もも少しだけワカコ酒を見た。
歌番組を見ると言っても演歌系や懐メロ系が多く、最近の若者の歌にはついてゆけない。
このところ演歌系男子はイケメンが多いと思う。
歌の上手さもさることながらイケメンだと見ていて良いのだ。
最早息子を見る親の心境かもしれない？
そもそもこの歳になったら男性は恋愛の対象ととらえていない。
年下なら息子にしたいと思い、年上なら兄か父親のようにしか見えないのだ。
若い歌手もももクロ辺りは30代で産めば子供のような存在でしかないのだ。
疑問に思うことは芸名なのだ。
おかしな芸名や変な芸名は一生芸能人でいた場合どうしたものかと思う。
きゃりーぱみゅぱみゅやあいみょんやギャル曾根などはおばあさんになってもそのままの芸名なのだろうか？
演歌系でおかゆと言う女性の歌手もいた。
お笑い系ならおかしな芸名でもいいと思う。
日がな一日テレビを見、その合間に適当に家事をする。
主人は日がなパソコンの前にいる。
すっかり膝を床に着けることが難しくなり、正座は難しくなり、それでもなれない椅子の生活はどうしたものかと思う。
そもそもキッチンで食事をする以外は床に座っていた。
正座ではないが床に座っていた。
幸い階段も登れて、杖なしでも歩けてまだ自転車にも乗れることはありがたい。
座る。
床に座ったはいいが、膝を着かない立ち方をするのだ。
ひとたび膝を床に着けて立ち上がろうものなら激痛が走るのだ。
なるべく元気で過ごしたい。
母を見送ったら夫婦で旅行もしてみたい。
いちいち断らないで夫婦で出掛けても見たい。
出掛けた先で母の心配をしたくはないのだ。
介護はいつまで続くのか？
それでも母が寝たっきり出ないことは幸いです。