込み上げる悔しさと悲しさと

主人は朝から晩までパソコンの前にいる。
下手をすると早朝からパソコンの前にいる。
注意しても注意してもパソコンの前にいる。
私の話は聞かない。
私よりパソコンの方がいいらしい？
今夜はなかなかお風呂にも入らずパソコンの前にいた。
やっとお風呂に入るも出てきて再びパソコンの前だった。
明日は医者に行くことを告げるもどこうとしない。
やっと１０時ごろに寝ると言い出した。
明日は病院の付き添いはしないことを告げ、病院にパソコンを持って行くように言う。
木曜日のデイケアにもこれからはパソコンを持ってくようにも言う。
それは出来ないと言うが、私よりなにより今はパソコンなのだ。
おそらく脳の病気で脳を手術しているので高次脳機能障害があるのかもしれない？
友達の娘さんは脳の手術をして高次脳機能障害です。
他人の話は母親の話でも父親の話でも聞きいません。
自分中心です。
あまりにも悔しいので寝転がっていた私は立ち上がったらこの間ねん挫した足が痛く、おまけに少し歩いたら扉と本箱のところに足をぶつける始末です。
悔しいやら悲しいやらです。
私よりなによりパソコンですからね。
病気なのはわかりますが子供でもパソコンは時間を決めてする時代です。
１日１２時間以上パソコンはいかがなものかと思われます。
私は夜中しか使えないので寝不足です。