ぎっくり腰、3日目。
相変わらず、寝返りが、つらい。
立っているのが、一番、楽。
しかし、いつものように動くことはできず、不便なことしきり。
昨日の午後も、ヤギのえさやりのために軽トラに乗って畑へ。軽トラの乗り降りが、つらい。
それでも、運転できるだけ、まし。
通常ならば、畑の草むしりをしてヤギに与えるのだけれど、しゃがむのがつらいので、畑周辺で、腰より高く成長している葦の一種とか、雑木、間伐予定のみかんの枝を切って、えさやり。
家に帰ると、留守中に人が来ていた様子。菓子折りと、一升瓶が置いてありました。
前の晩、出席できなかった、秋祭りの慰労会からの、差し入れ。
毎年、神輿の担ぎ手は、祭りの後に慰労会をやるのですが、ぎっくり腰で、急きょ、欠席を伝えていました。
なんだか気を使ってもらって、心が温まりました。
ここ数年、ぎっくり腰を年1回は発症します。
慢性的な腰痛は、ないんですけれどね。
みかん農家は、一冬に、およそ一人で延べ10トン以上のみかんを、手で運搬します。
知らず知らずのうちに、体にも負担がかかっているのかもな。
しかし、今年が不作でよかった。豊作なら、もっとダメージがあったかもしれませんので。
(逆に、不作で、心のゆるみが腰痛につながったのかもしれないけれど)