ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

きのこ

2015-01-15 16:34:55 | いきとしいけるもの


 こんな季節に、きのこ。


 アカメガシワの切り株から、茶色い、うまそうなきのこが、生えているのを、偶然にも発見!!



 実に、うまそうだ。


 調べてみると、どうも、野生のエノキタケっぽい。


 もちろん、食べられるやつ。



 エノキや、その仲間のムクノキには、見かけないけれど、アカメガシワの木に、生えている。


 エノキタケに、間違いない!! はず。



 よし、近いうちに、食べてみよう。


 (皆さんは、マネしないように)




 結果レポートもお楽しみに!(無事でいたら)

翡翠

2015-01-15 11:26:45 | いきとしいけるもの


 翡翠、と書いて、かわせみ、と読む。


 翡翠色の、空を舞う、いのち。



 今日は、いつも通る水路で、確認。今年初の、カワセミとの遭遇。うれしい!!



 冬に入って、どんな暮らしをしてるのかなあと、気になっていたところでした。元気そうで、何より!!



 この生きものも、人間が賢く暮らさないと、姿を消してしまうかもしれません。私は、何としても、残したい。





 
 話はかわって、ウズシリの畑のニホンミツバチの巣、今朝見てみたら、何かの獣に、襲われたような跡がありました。イタチかな?


 少し壊された蜂の巣のかけらと、巣を守ろうとして戦い、命を落としたハチが数匹、地面に落ちていました。


 冬の間、活動が鈍くなっているミツバチたちですが、巣と子孫を守るために、力を振り絞ったのだと思います。襲った側の獣も、これには参ったことでしょう。巣の中心部は崩されることなく、残っています。



 山は、いのちに満ち溢れています。