ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

山の異変

2015-01-31 19:38:38 | 浜の暮らし

 今、本格的な、狩猟シーズンです。


 農作物に被害を与える、イノシシを追って、ハンターさんたちが、山に入ります。



 ハンターの世界でも、人手不足、高齢化が深刻であります。今後のことが、危惧されます。



 さて、そんな状態で、ここ数年、気になっていることがあります。


 ミカンの収穫作業をしていると、時折、猟銃の銃声が響き渡り、ああ、猟をしているんだな、と分かるのですが、ここ数年、ちょっと、おかしい。


 猟銃が、何発連射できるのかは、私は知りませんが、やたらめったら、連射しているのが、聞こえます。



 優秀なハンターなら、一発で、しとめるはず。玉だって、もったいないですからね。


 ところが、何発も撃っていることが、このところ、多い。


 6発とか。



 はじめは、よほどへたくそなのか?と思ったのですが、最近多いので、もしかしたら、わざとやってるのかなと、感じています。


 野生生物に、威嚇射撃のつもりなら、やっても無駄だと思いますよ。


 じきに、慣れちゃいますから。(私の推測ですが)



 野生を甘く見ては、いけないのだ。

 

ミソサザイと虹

2015-01-31 14:35:45 | 栽培の現場

 早朝、庭で、ミソサザイを見る。


 みかん山へ行ったら、虹が出ていた。


 これは吉兆か!?



 
 そう思って、遅れていたはっさく収穫をしていると、次第に、雨。


 午前中は途中で撤退。




 午後になって、晴れ間が見えたので、再び、はっさく収穫。


 すると、次第に、雨。



 なんとかの法則って、昔流行ったっけな。


 

 ま、いっか。神様が、オレに休めと、おっしゃっているのだ。きっと。