ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

山の異変

2015-01-31 19:38:38 | 浜の暮らし

 今、本格的な、狩猟シーズンです。


 農作物に被害を与える、イノシシを追って、ハンターさんたちが、山に入ります。



 ハンターの世界でも、人手不足、高齢化が深刻であります。今後のことが、危惧されます。



 さて、そんな状態で、ここ数年、気になっていることがあります。


 ミカンの収穫作業をしていると、時折、猟銃の銃声が響き渡り、ああ、猟をしているんだな、と分かるのですが、ここ数年、ちょっと、おかしい。


 猟銃が、何発連射できるのかは、私は知りませんが、やたらめったら、連射しているのが、聞こえます。



 優秀なハンターなら、一発で、しとめるはず。玉だって、もったいないですからね。


 ところが、何発も撃っていることが、このところ、多い。


 6発とか。



 はじめは、よほどへたくそなのか?と思ったのですが、最近多いので、もしかしたら、わざとやってるのかなと、感じています。


 野生生物に、威嚇射撃のつもりなら、やっても無駄だと思いますよ。


 じきに、慣れちゃいますから。(私の推測ですが)



 野生を甘く見ては、いけないのだ。

 


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