午後、突然、某氏に呼び出される。
なーんか、いやな予感。
いつも、急な仕事を言われるんだよなー。
リミット1時間とかいう書類作成とか、多くて。
今日は何?何やればいいのよ?
と、心の中で叫ぶわたし。
「ちこぞうさん、今、ちょっと体あいてます?」
あ、はい。一応。
「日本の○○の○×さんから、わたしあてに、ダンボール箱25箱分の荷物が届いてるんですよ。これ、この間、ちこぞうさんに作ってもらったリストの物品だと思うんですけど。」
あー、そうですね。きっと。でも、25箱ですか!?
「そーなのよ。25箱分も頼んだ?」
いやー。あ、でも、そのくらいになるかも。
「それ、急ぐんでしたっけ?中部に回すの。」
あ、急ぎます。
「そっかー。そうだよなー。私、今日は一日外回りで……云々」
はい。とりあえず、仕分け作業ですね。
やります……。
「すみませんねぇ。じゃ、よろしくお願いします。」
というわけで。段ボール箱25箱と格闘する破目になりました。
このダンボールが、また、重いんだ。20キロサイズがゴロゴロ。最初は元気に運んでましたが、途中からヘロヘロモード。汗だく。7センチのヒールをはいて、女が一人でする仕事じゃないよなー、どう考えても。
実は、先週の中部出張も、この某氏が出張に同行できなくなったために、ものすごい大荷物で一人で行くことになりました。
うう。泣。
またまた、たくましくなりそうです。
「えー、できませーーん」といえる華奢キャラじゃない自分を恨めしく思う、今日この頃です。