ま、こんな感じで@Hanoi⇒にっぽん⇒フィリピンへ

ハノイの思い出を引きずりつつ、
日本の生活とベトナム後遺症をつづってきましたが、
ちょっと浮気して、アジアの島国へ♪

家族好きの人たち

2007-02-10 00:04:05 | ベトナム見聞録

いやあ、ねえ。
ベトナムの人たちは、とっても家族を大切にする人たちで。

だから、30を過ぎても、自分が主体的に作った家族を持たない、
わたしのような人のことを、
本当に、本当に、本当に、
心底、心配してくれる。

今日も、出先で、仲良しの警備のおじいちゃんに、

「ちこぞう。テト(旧正月)の準備は順調か?」

「ううん。全然。(っていうか、やること、別にないねんな。)
 おじちゃんは?」

「おうおう。ありがとう。
 おっちゃんは、順調やでー。
 もう、
バインチュンも買ったし。」

「へー。」

「おう。そうだ、そうだ。
 ちこぞう、カレシはいるのか?」

「あ、いや……。」

「なんだ、いないのか。
 カレシがいると、楽しいぞ。」

「あ……。う……ん。」

「うん。カレシがいると、本当に楽しいぞ。」

「あ、そうですか。」

「おう。そりゃあ、あったりまえだ。
 もう1回言うけど、カレシがいると、楽しいぞ
 ちこぞう、はよぉ見つけなあかんよ。
 ええか?」

目をしっかり見て、諭すように、
おもーーーい口調で、
そして、何度も何度も言われました。
孫を見るような目で。

これが、また、とってもシンプルなベトナム語で。
超初級学習者でも分かりそうなベトナム語。
あまりにも、言葉をそのまま並べただけで、
それが、ちょっと、おもしろくて。

“Co ban trai vui lam”
(いる‐カレシ‐楽しい‐とても)

カレシいる。とても楽しい。

こんな感じ。

ベトナム語の単純さというか、本当に言葉を並べるだけなんだな、
ということに気づくと同時に、
本当に、家族が大切だって思ってるんだなーという、
その気持ちが伝わってきて、
なんか、ちょっと、そういうのがいいなーと思ったり。

でも。
この話題。
もう、おなかいっぱい。

もう、なんでここまで、同じ話をするかなっていうくらい、
みーーーんな、おんなじ話するねんな。
そこが、おもしろい、ハノイの年の瀬。