夜、景太の体が熱い・・・38度越えていた。
朝になっておとーさんが病院に連れて行ってくれた。
インフルエンザだって。
あちゃー。新型は12月にかかってあるので、季節性か。
なんか検査したらＡ型にもＢ型にも反応があって珍しい型って先生が言ってたんだって。
本人は「ちょっとだけ頭いたい」って言ってるけど、
ぐっすり眠って、おもちゃ出してきて遊んでいるし、病人っぽくもなく概ね元気そう。
とは言え、数日は自宅に引きこもり、マスク着用。
こんなときに、創がまた割とよく寝てくれて、助かった。
「ん、んっ、ん（＝おむつ替えて～）」って呼ばれて、おむつ替えたらそのまま眠ったり。
抱っこもおっぱいもなしに寝るんだね。
景太のときはそんなこと一度もなかったな。添い乳必須だった。
保育園でもらったすごろくにつきあった。
夕方、起きてごきげんの創に景太が「絵本読んであげる～♪何がいいかな？」って。
景太が赤ちゃんのときに最初に読んだのは『ちゅ ちゅ ちゅ』と『じゃあじゃあびりびり』なのでそれを言ったら、持って来て読んであげていた。
ちゃんと創も聞いてる（ように見える）し！
そして、この笑顔。
後で創が眠っている間に、今度は私が景太に絵本を読んだよ。