闘茶

人、為什摩喝茶？
人はどうしてお茶を飲むのだろう

子供の頃から　日本茶＆紅茶好きで、珈琲は会社勤めをするまで飲めなかった私。
Kと知合ってからは、中国茶の魔力にもハマってしまった。茶道一式が２セットある。
なんせKの出自は中国・福建省なのだ。

同じ一本の樹から、日本茶、中国茶、紅茶と3種のお茶がうまれ、
さらに中国茶は発酵具合によって黒茶・青茶・緑茶・紅茶・花茶に分けられるという。


闘茶　　映画の主人公・香川照之は京都の老舗お茶屋さん。
一方、台湾の闇茶市場を牛耳るヴｨｯク周（F4）は『雄黒金茶』の後継者。遠い昔の因縁より『雌黒金茶』一族とお茶の優劣を巡って『闘茶』を行ったという･･･。



タイトルバック前の中国画のアニメが面白かった。
そして、香港映画界の重鎮ともいえる曾志偉（ｴﾘｯｸ ﾂｧﾝ）がひとり六役(?)
味のある演技を見せていた。
観終わった後、功夫茶一式を持ち出しお茶で一服しましょう　の気分になったわ。


来週は　カンフーダンク「功夫籠珠」を観るぞ