春節の縁起物

龍年快楽。
1月23日は旧正月。華人はお正月を盛大にお祝いします。そのお土産に"ミカン"つきもの
カン とコン(金) は発音が同じなので、お正月にお客様がに遊びに来たら必ずミカンを配るのだ。
ところが、私の中国語先生(上海人)」にミカンの事を話すと「そんな習慣ありません」。どうやら広東人の習慣のようだ。大陸では縁起物は 金魚 (金が余る)が一般的らしい。そして、最近知ったのは福建人には "パイナップル!!" 福建語では "黄梨" は 運気が来る、上がる と発音が同じ。つまりは Lucky来る
どうりで、ペナンではCNYに大きなパイナップル飾りが有るわけだ。

KENNYasiaでは今日から3日間、
マレーシアのお正月特別スイーツをご用意してます。
1/23はすでに予約満席となってます。24・25も残席わずかですので、来店前にお電話ください。
080-3828-6968
三日間ともご来店された方にもれなくミカン差し上げます。

2005年旧正月から始めたこのブログも7年目。
ぼちぼち続けて、時々読んでくれる人がいて、嬉しいです。
今後もよろしくお願います。

82歳の紳士がバクテーを探して・・Memorial Penang

82歳と81歳の老ジェントルマン。40年前のペナン、それぞれコロニアル邸宅に前住んでいたとか。
こんな感じだったのかな
料理人、庭師、運転士、お世話係・・・と使用人に囲まれてお仕事されていた中、
ペナン・ガーニードライブで食べたバクテーを懐かしんで、来店されたのだった。
1985年完成のペナン大橋ができる前、マレー半島とペナン島とはフェリーで行き来していた。
１Rmが100円の時代、南の島で優雅な社交界が展開されてたのだろうなぁ。懐かしのペナン　歳を重ねてますます元気に！バクテー肉骨茶を日本で食べたいときはまた来てくださいね。

2011年もっとも思い出深いのはペナン国際空港の警察官。Mr.Loslie→

日本から持参したバスケットボール、帰国便のペナン係員に気圧で破裂するため機内持ち込み禁止！と言われ泣きじゃくる娘。窮地を救ってくれたのが彼だった。「なんとかやってみよう」と通勤途上の自転車屋に相談し、タイヤ空気を抜くピンでボールの空気を抜いてきてくれたのだった。
また、空港の警備員にも世話になった。改修工事のため一時撤去されていた、個人のエアメールをちゃんと自ら帰宅途中に投函してくれたのだった。

本当に親切で優しいペナンの人々。

2012年もたぶん世話になるだろう。いつもありがとう感謝してます。
・・・・今日は旧暦の大みそかです・・・・

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src="http://gourmet.blogmura.com/ethnicgourmet/img/ethnicgourmet88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 グルメブログ エスニック料理（グルメ）へ" style="font-size: 75%;">１クリック有難うございます。m(..)m style="font-size: 125%;">Happy style="color:#ff0000;">1月23日、24日、25日の三日間のみご用意いたします。

1月23日は19時より予約満席、1月24日は19時～あと3名様空きがあります。

ご来店を心よりお待ちしています。
080-3828-6968
http://kennyasia.com/