奈良に映画を見に行ってきました。 #うつくしいひと #なら国際映画祭
どうしても見たかった「うつくしいひと」。
行定監督が来場すると聞き,台風来襲でも出かけたのだった。
上映前に監督が登壇し、熊本復興への強い思いを込め「お願いします」と頭をたれておられた。
PR映画(39分)ながら観光写真アルアルにならないように、クマモンを登場させるという厳命と同時に自らの原体験も盛り込み、在りし日の熊本を美しく記録した一本になったのである。上映後、行定監督は熱く熊本を語り、姜先生のとぼけたCOOLぶり、熊本弁の撮影秘話も面白く、30分以上もトーク時間を割いていた。
行定監督
2016年マレーシア ペナン島で撮影したオムニバス映画についてもちょっと聞いたよ。10月25日、東京国際映画祭も楽しみである。 うつくしいひと チャリティー上映のため、募金も忘れずに。
もう一本はミャンマーの少年僧4人を描いた「GOLDEN KINGDOM」
アメリカ生まれの監督が、なんで仏教の修業を題材に?インド旅行中にミャンマー僧院に偶然立ち寄った時、何かが下りてきたのだそう。テーマは生きる、どんな困難にも勇気をもって立ち向かうということ。祈り、悟り、人生つらいことがあっても前向いていかなくちゃ。さらに、ドイツの女性だという撮影監督のカメラワークが美しくて感動。風や鳥や虫の声音が共鳴し、美しく、静謐な作品であった。
Brian監督
なら国際映画祭 webこちら
同時に開催中のレスリー・キー写真展
ランチは奈良の野菜芸育sankaku、締めは奈良の日本酒で
ただし、近鉄の地下では20時以降は「柿の葉寿司」売ってなかったよ。
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2016年9月記事(1RM=約35円) style="text-align:right;display:block;">ありがとう2000いいねhttp://www.facebook.com/KENNYasia
silver style="color:#0000cc;">9/23 Fri. 代休 REST
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