うめだ阪急「英国フェア2017」

第50回記念の大催事うめ阪の英国フェア2017　＃英国フェア
　←衛兵交代式
驚いたのは、平日2時という時間帯にもかかわらず、お上品レディだけでなくシニア紳士も多数詰め掛けていたこと。
祝祭広場は階段上までびっしりの人だかりであった。
紅茶葉、ティーカップ、スコーン..紅茶党なら嬉しすぎるものばかり。ウチのハート射止めたのは..

Burleigh：バーレイ　カップ絵付実演中のMs.Rosemarie.丁寧な技にAmusingと声をかけると、”この仕事はネイルアートができないのよ”とみごとに深爪の両手を見せてくれた。職人仕事だもんね~。

このブルーの絵付食器をセットでそろえると相当お高い。心底欲しかったが、大人事情で忍ぶしかなかった。

リバティプリントで有名な　LIBERTY LONDON ギャラリー


ジミー・チュウのお靴も。胸きゅん
実は、ワークショップ参加の友人と現場で待合せしたところ、場所がわからず阪急スタッフに尋ねたのだった。関連イベント詳細を知らなかった50代(?)彼。あちこち電話かけたり、10階の手作りショップまで見に行ったり、15分もさがしまわった。せっかくのヒモつきイベントなんだから、ダンドリよく案内してほしかったわ。詳細はこちら

リバティも見たし、ちょっと一服。紳士がたしなむ飲み物といえば、ウィスキーでしょ。
BerryBros.& Ruddにてシングルモルト・ウィスキーを。ブレンドしたものよりも色は薄く、薫りは野性味あり、味は淡泊な印象だ。

一年かけて様々な企画をたて、本国から職人やオーナーを連れて来たり、と素晴らしい。さすが！噂とおり、阪急の英国フェアはすごかった！そして、物欲に屈しなかったウチも偉かった。

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