はじめての台中。ひと月前12月10日のこと
9年前大阪でデザインを学んでいた、台湾人Amiちゃんの結婚式から招待状が届いた。
彼女の実家は台北でも高雄でもなく、台湾ちょうど真ん中あたり「台中」。
台湾で行ってみたい憧れのレインボー村のある町だ。わくわく、どきどきしながら高鉄・台中駅を降り、タクシーで彩虹村へ駆けつけたのである。くもり空から陽光が差しこみ、あざやか!
ひっそりした長屋住宅、ある日突然壁に絵をお爺ちゃんが描き始めたという。
壁だけでは九、道や窓枠など、人物や動物、キーワードがはっきり、いろ鮮やかに描かれている。隣の公園遊具のもスペインのグエル公園みたいでおもしろい。エナジー満載元気パワーをもらえるわ。
香港からの観光客さんとサインしてあげていた作者黄お爺ちゃん。90歳を超えお達者な姿を見れて感激でした。ちょっとした言葉や大切な出来事を鮮やかに描きだされており、人の一生や生き物たちの営みなど、人間も自然の一員として、天の恵みに感謝を忘れずに生きなきゃね。
土曜の10時前、撮影の観光バスで団体客が乗り付ける前でよかった。この日、この時は幸運だった
彩虹眷村 Rainbow Village
408 台湾 Taichung City, Nantun District, 春安路56巷
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