『センチメンタルジャーニー』 Sentimental Journey (米) 1946年制作
監督 ウォルター・ラング
音楽 エミール・ニューマン
主演 ビル … ジョン・ペイン
ジュリー … モーリン・オハラ
ヒティ … コニー・マーシャル
主題歌 センチメンタルジャーニー (A Sentimental Journey) 唄・ ドリス・デイ
子宝に恵まれないビルとジュリーの夫婦と養女に迎えた孤児のヒティをめぐる物語で、
ジュリーが病死し、ビルは『センチメンタルジャーニー』 のレコードを聞きながら
亡妻をしのび、ヒティとの絆を深める。
主題歌の『センチメンタルジャーニー』 はレス・ブラウンとベン・ホーマーの作曲、
バッド・グリーンが作詞し、1944年にヒットした名曲です。
当時、レス・ブラウン楽団の専属歌手であったドリス・デイの出世作になりました。
映画ではラストシーンのレコードを聞く場面で流れます。
Gonna take a Sentimental Journey,
Gonna set my heart at ease.
Gonna make a Sentimental Journey,
to renew old memories.
↓は ドリス・デイの『センチメンタルジャーニー』 YOUTUBEより