『ラブレター』 Love Letters (米) 1945年制作
監督 ウィリアム・ディターレ
音楽 ヴィクター・ヤング
主演 アラン … ジョセフ・コットン
ヴィクトリア … ジェニファー・ジョーンズ
主題歌 ラブレター ( Love Letters) ヴィクター・ヤング楽団
第二次大戦下で戦友のラブレターの代筆を頼まれたアランとその相手のヴィクトリアが
愛情のもつれや殺人事件などの末にめでたく結ばれる。
映画では、全編に作曲者であるヴィクター・ヤングのスローバラードが流れます。
また、この曲はエドワード・ヘイマンが作詞し甘いスタンダードナンバーとして、
ナット・キング・コールなど一流の歌手が好んでレパートリーに入れている名曲です。
なかでもジュリー・ロンドンの唄が素晴らしいです。
Love letters straight from your heart
Keep us so near while apart
I'm not alone in the night
When I can have all the love you write
↓はジュリー・ロンドンの『ラブレター』 YOUTUBEより