『ペピト』 カテリーナ・ヴァレンテ
”Pepito” Caterina Valente 【YOUTUBEより】
この曲は1959年に作詞:A・トラスコットとC・テイラーが共同で作詞・作曲し中南米で流行した軽快な「チャチャ」の
甘いラヴ・ソングです。
これを1960年に『メロンの気持ち』などをヒットさせたヴェラスケス・シスターズヒットさせ、翌年にパリで活躍していた
ロス・マチュカンボスがこれをカヴァーしヨーロッパでもヒット、日本ではラジオ大阪の【今週のヒットレコード】において
1961年の12月にランクインしてミニ・ヒットしてています。
タイトルの『ペピト』はホセ(José)と言う男性名の愛称で、その大好きなペピに私を愛して、そして私のために唄ってと
ねだっています。
今日はこれをカテリーナ・ヴァレンテで聞くことにいたします。