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1967年に流行った洋楽といえば

2021-12-20 12:01:37 | ポップス

前回に1967年『ユア・ヒット・パレード』と『今週のベストテン』年間順位を紹介しましたが、
1967年には次のような楽曲も流行していました。

『真夜中のバラード』 レイ・チャールス (映画『夜の大捜査線』の主題歌) 視聴
『ワン・ノート・サンバ』 セルジオ・メンデス&ブラジル'66 視聴
『口笛天国』 カーナビー・ストリート・セット 視聴
『思い出のグリーングラス』 トム・ジョーンズ 視聴
『待ちくたびれた日曜日』 ヴィッキー 視聴
『虹とともに消えた恋』 ピーター、ポール&マリー 視聴

先にも述べましたように1967年の洋楽は映画音楽も含めて見事なまでに大凶作の年でした。


ちなみに、偏見に満ちた私のベストテンは以下の通りでした。

1967年私が選んだベストテン
①恋はみずいろ ヴィッキー

②サバの女王 ミシェル・ローラン

③わかっているよ エンリコ・マシアス 視聴
④インシャラー サルヴァトーレ・アダモ

⑤おいしい水 アストラッド・ジルベルト

⑥さらばベルリンの灯よ ジョン・バリー楽団
⑦冒険者たち サウンド・トラック 視聴
⑧天使の詩 サウンド・トラック 視聴
⑨悲しみは星影と共に サウンド・トラック 視聴
⑩いつも心に太陽を ルル 視聴

この年は無理やりに10曲を選んだ感がいなめません。こちらも不作の年を象徴しています。


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