”Cuand calienta el sol” Engelbert Humperdinck
原曲はキューバ産のラテン・ナンバーで、マリオ・イグアルが作詞、カルロス・リグアルが作曲してキューバ出身の
トリオ、ロス・エルマノス・リグアルが1957年に唄ったものです。
日本ではエルマノス・リグアルは殆ど知られていませんが、1962年にイタリアのグループであるロス・マルチェロス・
フェリアルが唄って小さなヒットとなりました。その後、レイ・チャールズ・シンガースやマントバーニー楽団などにより
スタンダードとして取り上げられました。
これに英詩をつけてラヴ・ソングとしてエンゲルベルト・フンパーディングがカヴァー、日本では1971年1月から2月
にかけてのヒットでした。
Love me with all of your heart
That's all I want, love
Love me with all of your heart
Or not at all
Just promise me this
That you'll give me all your kisses
Every winter every summer
Every fall
↓はエンゲルベルト・フンパーディングの『太陽は燃えている』 YOUTUBEより
ロス・マルチェロス・フェリアルの『太陽は燃えている』をリアル・タイムで聞いていた私としては、
この曲はどうしてもこちらでなければなりません。
↓はロス・マルチェロス・フェリアルの『太陽は燃えている』 YOUTUBEより