クロムの備忘録的ダイアリー

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

水仙

2025年01月25日 10時17分45秒 | 
桜で有名な幸手の権現堂に水仙の撮影に行きました。
残念ながらほとんどの水仙が咲いておらずごく一部で咲いているだけでした。
それでも現地では水仙の香りが漂い、一足早い春の雰囲気を感じることが出来ました。





鳥展 - 古口蓋類

2025年01月24日 12時37分43秒 | 野鳥
先週国立科学博物館で開催中の鳥展に行ってきました。
平日の朝イチで行ったのですが、会場内入口から混んでいました。
展示は進化の系統樹に沿って行われていました。
現生鳥類で最も古いものはなんとなくカモ類だと思っていたのですが、実は古口蓋類が最も原始的な鳥のようです。
現生鳥類は古口蓋類とそれ以外に二分されるそうです。
古口蓋類は名前の示す通り口蓋の構造が恐竜や爬虫類の構造を残しているものだそうで、ダチョウやエミューなどが含まれます。
詳しくは説明板の写真を見てください。




古口蓋類の代表、ダチョウ


ゴマダラキーウィ。キーウィ科5種の中で最小。


エミュー。以前はエミュー科だったが、最近はヒクイドリ目ヒクイドリ科に分類される。


レア。南米の走鳥類。以前は早鳥類は全てダチョウ目だったが、レア目が新設された。


ヒクイドリ。超低周波音をコミュニケーションに用いる。・
 
チリーシギダチョウ。チリ中部固有のシギダチョウ類。
キジ類に似ているがシギダチョウ目で古口蓋類で唯一飛翔能力を残している。

ハイイロチュウヒ♀

2025年01月23日 11時15分29秒 | 野鳥
W遊水地ではハイイロチュウヒのメスはよく飛んでいました。
といってもかなり遠方である程度近くに来てくれたのは1、2回です。




チュウヒ

2025年01月22日 17時17分16秒 | 野鳥
ハイイロチュウヒ以外に普通のチュウヒも周囲を飛んでいました。
もうちょっと近くに来てくれると良かったのですが。




ハイイロチュウヒ

2025年01月21日 19時42分57秒 | 野鳥
W遊水地では現地カメラマンに聞いた場所に15時過ぎに移動しました。
するとしばらく待っていると突然ハイイロチュウヒが前方を横切っていきました。
冬の葦原を代表する猛禽だけあり、優雅な飛翔姿勢が印象的でした。