鎌北湖のサンコウチョウが孵化したとの情報が得たので、昨日行ってみました。
雛の姿は視認できませんでしたが(一瞬なにかが動いたのが見えた)、親が餌を運んでいるのは確認できたので、雛がいるのは確実かと思います。
巣に止まっているのは動きがないので、飛翔シーンも狙いましたが、ほとんど全滅でした。
暗いのと障害物が多いので写し止めるのは難しいですね。
辛うじて巣に戻ってくるのを置きピンで撮ることはできました。
次行けるのは来週なので、それまで巣立ちしていなければよいのですが、どうなるでしょう。
先日予備バッテリ忘れでほとんど撮れなかった彩湖のシロエリオオハムを撮りに行きました。
到着するとカメラマンが誰もいなくて、もう抜けてしまった？かとも思ったのですが、
暫く待つと一羽がどこからともなく現れました。そのころにはカメラマンも若干名到着。
先日の個体と異なり、羽に白い模様がなく、幼鳥とのことでした。
幼鳥はどんどん泳いでいってしまいました。暫く待つと戻ってきたのですが、すぐに遥か彼方へ移動してしまったので、そこで引き上げました。
今日も鎌北湖方面にサンコウチョウ撮影に行きました。
今回は雛が見られるかな、と期待したのですが、まだ雛の姿は拝めませんでした。
写真としては巣で抱卵しているのを撮ることになるので、似たような写真ばかりになります。
オスは時々巣の近くでホバリングすることがあるので、それが撮れると良いのですが、
暗いし障害物が多いし、でなかなか難しいものがあります。
それでもなんとかピンぼけですが数ショット撮れたので今日の戦果としては及第点としたいと
思います。
今朝は早朝5時に古代蓮の里に集まって8時まで蓮撮影。
その後30分程度雑談して別れました。久しぶりに会っての会話の内容は時節柄コロナウイルス関連が
多かったです。ワクチン接種は居住地によって随分行政の対応が異なることを知りました。
8時半頃には散会となったのですが、別の写友とさらに蓮撮影を楽しんで、最後は古代蓮タワーに登り、枝豆アイスを食べて別れました。
庭の柿の葉の裏側が少々虫食いになっているのに気づきました。そこで周辺を調べると白い綿状の物が複数付着していました。正体は分かりませんが、念のため葉を取って、スミチオンをスプレーしておきました。
NETで調べるとオオワタコナカイガラムシの卵のうに似ているようです。イラガよりはまだマシですか。