京都旅行の最後に行ったのは泉涌寺の塔頭の今熊野観音寺です。
寺伝では空海が観音像を刻んで草堂に安置したのが寺の始まりと伝わっており、本堂には空海作と伝わる十一面観音像が安置されています。
本堂と医聖堂(多宝塔)。
空海を祀る大師堂。回りを紅葉に囲まれていました。
寺伝では空海が観音像を刻んで草堂に安置したのが寺の始まりと伝わっており、本堂には空海作と伝わる十一面観音像が安置されています。
本堂と医聖堂(多宝塔)。
空海を祀る大師堂。回りを紅葉に囲まれていました。
医聖堂。平安様式の多宝塔。医界に貢献された多くの方々が祭祀されています。
今熊野観音寺は紅葉の名所として知られています。
この日は境内のあちこちで紅葉が楽しめました。