9:20発のフェリーで利尻島から礼文島に渡りました。礼文島までは40分と短時間です。
到着後フェリーターミナルで待ち受けた宿の人に荷物を預け、地図をもらってバスで島北端のスコトン岬まで移動しました。
そこから岬コースというトレッキングコース(ゴロタ岬~鉄府~礼文敦盛草群生地~浜中バス停)を歩きバスに乗りフェリーターミナルまで戻ります。
スコトン岬は最北限の岬だけあり風が強く寒かったです。
前方にはトド島があります。よく見るとトド島の手前にアアラシが寝そべっているのが見えました。あまりにも離れているのでめったに使わないデジタルズームを使って撮影しました。
スコトン岬を出発し、ゴロタ岬を目指します。半島の稜線沿いを歩くので眺めは良いです。
花は一面の花畑とまではいきませんが、エゾノシシウドやコバイケイソウはかなり咲いていました。
それ以外にもよく見るとイワベンケイ、チシマフウロ、ミヤマオダマキ、レブンシオガマ、ネムロシオガマ、ハクサンチドリ、オオミミナグサ、センダイハギなどが咲いていました。
ゴロタ岬は眺めがよく、片側の斜面にはエゾノシシウドが広い範囲に咲いていました。
ゴロタ岬から少し下ると入り江の上方に出ましたが、そこからは遠く利尻富士も見えました。
海沿いを歩き鉄府から澄海岬はパスしてレブンアツモリソウ群生地方面に向かいました。
ここまでの道程で野鳥はベニマシコとノビタキを見ました。
レブンアツモリソウですが、今年は異常に開花が早く群生地はもう最終盤という噂でしたがその通りでした。しかし幸い少し離れた場所に環境省が管轄する群生地があり、そちらはまだそれほど傷んでいませんでした。ただしこちらは群生のごく一部しか見ることが出来ません。
ここにはレブンアツモリソウの他にもサクラソウモドキと白いエゾカラマツも咲いていました。
レブンアツモリソウを見た後、宿の人に聞いた赤いホテイアツモリソウが咲いている場所に行きました。ホテイアツモリソウはほんの数輪しか咲いていませんでした。
その後浜中バス停まで移動し、バスでフェリーターミナルに戻りました。バス停には宿の人が迎えに来ていました。
到着後フェリーターミナルで待ち受けた宿の人に荷物を預け、地図をもらってバスで島北端のスコトン岬まで移動しました。
そこから岬コースというトレッキングコース(ゴロタ岬~鉄府~礼文敦盛草群生地~浜中バス停)を歩きバスに乗りフェリーターミナルまで戻ります。
スコトン岬は最北限の岬だけあり風が強く寒かったです。
前方にはトド島があります。よく見るとトド島の手前にアアラシが寝そべっているのが見えました。あまりにも離れているのでめったに使わないデジタルズームを使って撮影しました。
スコトン岬を出発し、ゴロタ岬を目指します。半島の稜線沿いを歩くので眺めは良いです。
花は一面の花畑とまではいきませんが、エゾノシシウドやコバイケイソウはかなり咲いていました。
それ以外にもよく見るとイワベンケイ、チシマフウロ、ミヤマオダマキ、レブンシオガマ、ネムロシオガマ、ハクサンチドリ、オオミミナグサ、センダイハギなどが咲いていました。
ゴロタ岬は眺めがよく、片側の斜面にはエゾノシシウドが広い範囲に咲いていました。
ゴロタ岬から少し下ると入り江の上方に出ましたが、そこからは遠く利尻富士も見えました。
海沿いを歩き鉄府から澄海岬はパスしてレブンアツモリソウ群生地方面に向かいました。
ここまでの道程で野鳥はベニマシコとノビタキを見ました。
レブンアツモリソウですが、今年は異常に開花が早く群生地はもう最終盤という噂でしたがその通りでした。しかし幸い少し離れた場所に環境省が管轄する群生地があり、そちらはまだそれほど傷んでいませんでした。ただしこちらは群生のごく一部しか見ることが出来ません。
ここにはレブンアツモリソウの他にもサクラソウモドキと白いエゾカラマツも咲いていました。
レブンアツモリソウを見た後、宿の人に聞いた赤いホテイアツモリソウが咲いている場所に行きました。ホテイアツモリソウはほんの数輪しか咲いていませんでした。
その後浜中バス停まで移動し、バスでフェリーターミナルに戻りました。バス停には宿の人が迎えに来ていました。