入間航空祭その8 F-15帰投 2024年11月14日 16時20分38秒 | その他 入間航空祭の展示飛行が終わった後、各基地に帰る飛行機を撮ることが出来ました。最初は小松基地に帰る第303飛行隊のF-15を撮ることが出来ました。このF-15は特別塗装で上面に部隊の愛称Fighting Dragonsにちなみ、龍の絵が描かれていました。また左右の増槽には「ともにこえよう石川」、「FIGHTING DRAGON」と書かれていました。
入間航空祭その7 ブルーインパルス 2024年11月13日 09時50分17秒 | その他 この日の入間航空祭の目玉は何といってもブルーインパルスだと思います。ブルーインパルスは世界の曲技飛行チームの中でもスモークを使って空中に描画する事を得意とするチームだそうです。この日はお得意のスモークによる白い描線が青空に一段と映えていました。OM-1+Leica 100-400mm F4-6.3
入間航空祭 その6 C-1(031号機)ラストフライト 2024年11月11日 17時52分16秒 | その他 展示飛行の最後は国産初の双発ジェット機であるC-1(31号機)のラストフライトでした。30号機と31号機の2機での飛行でした。C-1は1970年初飛行、1975年より実運用を開始しました。全長29.0m、全幅30.6m、直径3.8mで様々な物資の積載に柔軟に対応できる能力を持っています。また輸送機としてはかなり高い機動性を有しています。C-1は2024年度中に全機退役し、入間基地では公の場で同機が飛行するのは今回が最後となりました。
入間航空祭 その5 C-1、C-2、U-4 2024年11月10日 10時33分43秒 | その他 T-4の次は3機(C-1、C-2、U-4)での展示飛行でした。C-1は国産の中型輸送機です。試作機を含み31機が製造されました。2024年度中に全機退役することが決まっています。C-2はC-1の後継機。幅、長さ、高さが1.5倍、総重量は3倍超、最大積載量4倍近くの大型輸送機です。U-4は指揮連絡、小型軽量貨物などの空輸、訓練支援などを担う多用途支援機です。米国ガルフストリーム社のビジネスジェット機ガルフストリームⅣと同型機です。C-1C-2U-4
入間航空祭 その4 T-4 2024年11月09日 08時29分01秒 | その他 T-4はエンジンを含めた純国産の亜音速ジェット練習機です。他の航空機に比べ小型で丸みを帯びた姿かドルフィンと呼ばれています。