先週7/22に森林公園に山百合を撮影に行きました。
中央口から入園し、カエデ園沿い～公園庭園樹～山百合の小径と回ってみました。
山百合は各所でよく咲いていました。
６，７月と連続で訪れた志賀高原のWEBギャラリーを公開しました。
志賀高原では６月はワタスゲとレンゲツツジ、７月はニッコウキスゲが主役でした。残念だったのは高山植物の宝庫である東館山高山植物園のオープンが7/16なので僅かの差で見学できなかったことです。
機会があれば、また見学したいですね。
今年2022年は松本清張没後30年だそうで、昨夜はNHKで記念番組が2つ放送されました。
番組中で小倉の清張記念館で縁の作家、編集者、役者の対談が行われました。
清張記念館は1998年8月オープンですが、私は翌9月に訪れていました。
カメラはニコンのCOOLPIX 900(E900)で当時最先端のメガピクセルデジカメです。記念館は小倉城址公園内にあり、記念館内部には精巧に復元された書斎がありました。
デザインも手掛けていた清張氏は写真も好きでニコンのカメラを愛用していたようです。
写真のカメラはF501で2台持って海外取材に行かれたそうです。
今となってはE900は画質が悪いので再訪したいものです。
番組中で小倉の清張記念館で縁の作家、編集者、役者の対談が行われました。
清張記念館は1998年8月オープンですが、私は翌9月に訪れていました。
カメラはニコンのCOOLPIX 900(E900)で当時最先端のメガピクセルデジカメです。記念館は小倉城址公園内にあり、記念館内部には精巧に復元された書斎がありました。
デザインも手掛けていた清張氏は写真も好きでニコンのカメラを愛用していたようです。
写真のカメラはF501で2台持って海外取材に行かれたそうです。
今となってはE900は画質が悪いので再訪したいものです。
入り口に掲げられた圧巻の著作集。著作は千冊あるそう。私が読了したのはせいぜい百数十でしょうか。
復元された生前の書斎。床のタバコの焦げ跡も再現。
清張邸の空撮写真
海外取材に使用したF501、2台。
Nikon COOLPIX 900で1998/9/25撮影
帰りがけに田ノ原湿原に寄ってみました。
前日に道路からニッコウキスゲが咲いているのが見えたのですが、雨なので通り過ぎました。実際に歩いてみるとニッコウキスゲは木道から離れて咲いており、群落もあまり大きくはなかったです。前月木道沿いにたくさん咲いていたワタスゲは少し残っていました。
モウセンゴケは一部ではかなり目立っていました。
６、７月と志賀高原を訪れましたが、整備されたトレッキングコースがいくつもあり、散策には良い場所だと思いました。特に渋池から四十八池の池巡りコースは高原感が高くイチオシですね。
E-M1 MarkII＋M.ZUIKO 12-100mm F4 Pro
蓮池スキー場付近を通るとニッコウキスゲの群落が見えたの寄ってみました。
ニッコウキスゲにはトンボが沢山止まっていました。
また樹間をコサメビタキが行き来していました。
E-M1 MarkII＋M.ZUIKO 75-300mm