鶏の絵師として知られる若冲の松梅群鶏図屏風が展示されていました。
様々な姿態の鶏が描かれており、特に表情はユーモラスで見ていて飽きません。
また石灯籠に乗った鶏が描かれていますが、灯籠は点描で表現されていました。
点描で描かれた石灯籠
大変ユーモラスな表情
家ではほとんどの時間を小さな3畳の書斎で過ごしています。
手の届く範囲に必要なものがあって便利なのですが、狭すぎてエアコンが付いていません。
そのため夏はエアコンの有る寝室で過ごすのですが、そこには机がないのでPC作業には向いていません。寝室では小型PCにTVをつないでモニタ代わりにしています。
そこで今夏から10年以上使われていない子供部屋を使うことにしました。
ノートPCだけでは画面が狭いので、サブモニタとしてASUSの24型モニタを繋げてみました。
書斎のメインPCよりはかなり非力ですが、エアコンと机があるのが大きいです。
コロナ禍の外出自粛の中はじめたミニトマト栽培ですが、順調に生育し収穫期を迎えています。
そのため毎日新鮮なトマトが食卓に並びます。
ミニトマトは一つの花房に10個前後の実がなるようです。一本の木に10数個の花房が付くので150~200個超のミニトマトが成るようです。ただ実が大きい中玉はそんなに成りません。
今は収穫期の初めで、青い実や花、蕾も沢山残っています。
ミニトマトは開花から結実まで1ヶ月、あるいはそれ以上かかるので、この夏の間中は楽しめそうです。
トマトは南米原産で現地は日本ほど水が豊富でないので、熟した後雨に濡れると実が割れてしまいます。
できれば完熟した実を取りたいのですが、油断するとすぐに割れてしまうのが残念なところです。