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今日は某ブログで坂戸市の浅羽ビオトープにイカルが入ったとのことでしたので出かけてみました。
イカルは数年前の奈良旅行で東大寺大仏殿の裏の小道で見たのが最初です。その時は高木に群れでいたのですが、当然ながら望遠レンズは持っていなかったので証拠写真レベルしか撮れませんでした。
宿に戻ってその時の野鳥がイカルだと知りました。イカルが多いから斑鳩の里などがあるのかなどと他愛もない連想をしたのですが、調べると本当にそういう説もあるそうです。現在法隆寺のある斑鳩町(いかるがちょう)の鳥はイカル、町旗や町章はイカルが羽を広げた姿を図案化したもののようです。
そんなわけで旅行から戻ってからイカルをもう少し大きく撮りたいと思っていたのですが、なかなかよい機会には恵まれませんでした。何回か見たのですが、だいたい木の上部にいて枝被りでうまく撮れませんでした。そのイカルですが、今日の浅羽ビオトープには100羽近くいたようです。それでも近づくと飛んでいってしまい初回はうまく撮れませんでした。2回めにようやくまあまあのシーンが撮れました。
まだ満足できたわけではないですが、この程度撮れればまずまずでしょう。機会があればもう一度行ってみたいと思います。
イカルは数年前の奈良旅行で東大寺大仏殿の裏の小道で見たのが最初です。その時は高木に群れでいたのですが、当然ながら望遠レンズは持っていなかったので証拠写真レベルしか撮れませんでした。
宿に戻ってその時の野鳥がイカルだと知りました。イカルが多いから斑鳩の里などがあるのかなどと他愛もない連想をしたのですが、調べると本当にそういう説もあるそうです。現在法隆寺のある斑鳩町(いかるがちょう)の鳥はイカル、町旗や町章はイカルが羽を広げた姿を図案化したもののようです。
そんなわけで旅行から戻ってからイカルをもう少し大きく撮りたいと思っていたのですが、なかなかよい機会には恵まれませんでした。何回か見たのですが、だいたい木の上部にいて枝被りでうまく撮れませんでした。そのイカルですが、今日の浅羽ビオトープには100羽近くいたようです。それでも近づくと飛んでいってしまい初回はうまく撮れませんでした。2回めにようやくまあまあのシーンが撮れました。
まだ満足できたわけではないですが、この程度撮れればまずまずでしょう。機会があればもう一度行ってみたいと思います。
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