クロムの備忘録的ダイアリー

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

OM-1でトンボ飛翔撮影

2022年08月11日 18時44分08秒 | カメラ機材
今日は野鳥撮影に行ったのですがあいにく野鳥はほとんど撮れなかったのでトンボを少し撮ってみました。
OM-1は鳥認識AFでトンボも認識してくれます。そこで鳥認識AF+SH2連写(ブラックアウトフリーで秒25コマ連写)でトンボの撮影をしてみました。

トリミング無しで撮影。しかし画面内に大きくトンボを入れるのは難しい。



こちらに近づいてくるトンボを連写。トリミングあり。
途中でピンボケになっても粘って再度捉え直してくれるようです。

OM-1+Leica 100-400mm F4-6.3で撮影。
オリンパスの一部のレンズでは50コマ/秒でのSH2連写も可能。

OM-1 初感

2022年08月07日 17時44分37秒 | カメラ

E-M1 MarkIIも長く使ったので更新したいと思いつつ、これまで使い続けてきました。
しかこのたびようやくOM-1に買い替えました。
性能的には大幅に向上しましたが、一番嬉しいのはEVFの視認性がアップしたことです。
E-M1 MarkIIIに手が伸びなかった主因がこれで、他社中上級機に比べて周回遅れになっていたためです。
これまでE-M1 MarkIIで数時間撮影すると目がしょぼしょぼして涙が出てくるのでこともありましたが、OM-1ならばそういうこともなさそうです。
EVFについては一つ気になる点があり、蛍光灯下+C-AFでシャッター半押しするとEVFと液晶がちらちらします。室内で動体追尾撮影をする機会はあまりなさそうなので実害はないかもしれませんが。

OM-1はJPEGの高感度ノイズが1段以上向上したそうです。
下の写真はISO6400での撮影ですが、ノイズは気にならなくなっています。

OM-1はコンピュテーショナルフォトグラフィーというデジタルカメラならではの撮影機能が充実しています。典型的な機能がハイレゾショットでしょうか。個人的にはライブNDに期待しています。これはNDフィルターの効果を複数枚の写真を合成することで擬似的に表すものです。典型的な使い方は滝のスローシャッター撮影です。
他にも色々とありますが、私が実際に使う機能はそれほど多くはなさそうです。


野木町のひまわり

2022年08月05日 11時04分19秒 | 
8/2の早朝、野木町のひまわり畑に行きました。
ここは自宅から車で1時間くらいですが、規模も比較的大きく、平日早朝ならば路肩に車を止めてすぐに撮れるのが気に入っています。
ここ数年は毎年一度出向いては撮っています。この日も猛暑が予想されていたので5時半に出発して1時間半程度撮影して帰りました。
傷んだ花はあまり見られずよい状態のひまわりを撮れたのは良かったです。
















赤城自然園のレンゲショウマ

2022年08月02日 16時24分20秒 | 
7/31に赤城自然園に行きました。
お目当てはレンゲショウマですが、まだ咲き始めで見頃は1週間位先のようでした。
蕾は数多くあったので今度の週末は可愛らしい小花を沢山見ることができるでしょう。
自宅からは微妙に遠いので、再度行くかどうかは悩んでいます。