札幌のホテルにチェックイン後、小さな公園に行ってみました。
ここは前回多くの種類の野鳥に出会えました。短時間の撮影でしたが、今回も数種類の小鳥に出会えました。
そのうちからキクイタダキです。前回と同じ池で見かけました。
先月に引き続き5/21より4泊5日で札幌に来ました。
今回は先月クマゲラがあっさり撮れてしまったので特にこれは、というような狙いの野鳥はいません。
強いてあげるなら旅行の直前に札幌郊外でノゴマが撮れそうという情報を得たのでノゴマ狙いです。
前回撮れたとはいえクマゲラもちょっと見てみたいので前回の撮影ポイントを訪れてみました。するとクマゲラの巣穴はオシドリに横取りされてしまったそうです。オシドリはそこで抱卵中とのこと。
抱卵中のオシドリメスは夕方、食事に飛び出すということで16時から待ってみました。飛び出したのは18時過ぎで一瞬の出来事でした。こういうシーンは三脚がないと辛いですね。
また横取りされたクマゲラもすぐ近くの巣穴に18時半頃戻ってきました。前回は巣穴の周ので木を突いたり餌を食べ始めたりしたのですが、今回は巣穴の隣の木に止まってからあっという間に巣穴に入ってしまいました。
寒い中2時間以上待った割に成果は少なかったです。
OM-1＋Leica 100-400mm
GW中に県内の大きな沼に飛来したコアジサシを撮りに行きました。
距離が遠いだろうからと2倍テレコン(35mm換算1200mm相当)を付けたのですが、それがよくなかったのかやや写りが甘い感じがします。
それ以来行っていないのですが、できればもう一度撮りたいものです。
OM-1＋300mmF4Pro＋MC-20
キビタキを撮った低山で小さな花を撮っているカメラマンがいたので話しかけたところ、キンランとフタリシズカということでした。
キンランは盗掘されることもあるそうですが、土壌中の菌類と共生関係にあるので持ち帰って植えても枯れてしまうそうです。
オオルリを撮影した公園ではキビタキは声だけで姿を見ることはなかったので後日別の公園に行ってみたところ、なんとか撮影できました。
キビタキには日が当たらなかったので目に光が入らなかったのが残念です。
