令和2年自選10句 2020-12-28 17:36:50 | 俳句 時雨るるや麒麟の首の高みより故郷も一つ歳とる雑煮かな さう言へばこれは茎石母の石 白米に朝日のやうな寒卵 穏やかな風に帆を立て初蝶来 春暖に遠き処理水タンクかな 降り立てば少年となる夏の駅 水中花学生食堂世界軒生きるとは命賭すこと蘭の花拭き上げし窓それぞれに冬の空 #俳句 « 学問のさびしさに堪へ炭をつぐ | トップ | 学ぶということ・分かるとい... »
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